スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

現地校2カ月の息子の様子

母ちゃんがピアノだ、合唱だ、カレッジだ、あああ、時間がない~!と叫んでいるうちに、我が息子のほうも、現地校登校がほぼ2カ月に達しました。

「子どもは大人より慣れるのがずっと早いわよー」

などと誰もが言うのですが、うーん、どうだろ。
とても私より息子のほうがこの国に慣れたとは思えないぞ。

学校では、日本人のクラスメートにべったりらしい。
そのくせ、その子に 「○○してくれないと、一生遊んでやらないぞ」 みたいなことを言われた時に、笑い飛ばしたり、拒否したりできず、嫌なことでも我慢しちゃってるらしい。
一度、「あんた、嫌な時はノーと言いなさいな」 と助言したら、「そんなことして遊んでもらえなくなったら、独りになっちゃう……」 と息子は涙目に。

普段は絶対に弱音をはかない息子が、ほんの一瞬だけ本音をこぼした瞬間だった。

まいったな。
まじかよ。

日本では絶対にこんなタイプじゃなかったんだけどなー。
やはり、言葉が通じないというのは、子どもにとって大変なことなんだなあ。

そんなわけで、担任の先生に手紙を書いた。
(実は宿題のことやらあれこれで、ほぼ毎日先生にメモを書いてる私なんだけどね。今回はちょっと長文で頑張ったの)。

「息子は日本人のお友達とばかり遊んでます。本人は、ほかにお友達がほしい気持ちもあるのですが、英語ができないとお友達になってもらえないと固く信じているようです。でも、日本の友だちとしか一緒にいない状態では、英語の上達も望めません。私は、息子に友だちを作るよう無理強いするつもりはありません。ただ、できるだけ励ましたいとは思ってます。協力してくださいませんか?」

担任の先生からすぐに返事が届いた。

「実は私も同じことを心配してました。今後、英語を話す生徒たちと息子さんとでペアを作らせるなど、交友関係が広がっていくよう工夫してます」

とのこと。
あと2日で現地校は冬休みに入ります。
我が息子ちゃんの来年の課題は、まずこのあたりかな~、という感じです。
母ちゃんはアメリカ生活でますますアクセルを踏み込みたい状態なので、「息子よ、早く適応して自立してくれ」 というのが本音だったりしますが、こればかりは急がず、急がせず、おおらかに見守りたいと思ってる母ちゃんなのです。

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

言葉が通じないってさ、自分がバカになったような気になるんだよね。周りから馬鹿にされているように。英語ばっかりの授業はそれはそれは(中学生の時でも)辛かった記憶があるので、息子クンはそれでも頑張ってるんだと思うよ。いっぱい誉めてあげてね。頑張れー。

息子くんが自信のあることで何かアピールできると
いいんだろうね。やっぱり野球が鍵なのでは??
と思ったり・・・。新しいバットで何かが変わるといいんだけど。
#ってシーズンオフですね??ムスコのチームは冬休み期間だけですが<シーズンオフ

息子くんが学校に心地のいい居場所を見つけられますように!!


「子どもは大人より慣れるのがずっと早いわよー」
っていうのはおぐにさん親子には当てはまらないかもね。
そのお友達に対する「ちくしょー」って気持ちで乗り越えてほしいなぁ。
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
RSSリンクの表示
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。