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お見合いのし過ぎ? (家探しへの道4)

ここで少し、私の「家探し」、中間報告。

なんかふと思ったんですが、
もしかしたら私、「お見合いし過ぎて婚期が逆に遅れちゃう現象」 かしらん。

いえ、お見合い、したことないんですけどね。
ほら、よく聞くじゃないですか。
最初はおもしろ半分に、「社会勉強だから」と気楽にお見合いを重ねているうちに、頭でっかちになり、相手の男性を見るチェックポイントばかり増えていき、帯に短したすきに長し、で、なかなか思い切れなくなっちゃう、って話。

なんか、似てるぞ。
私に。

最初はね、社会見学気分だったんです。
夫は毎日仕事。
こっちは車もなし。
毎日ヒマですから、ついつい、不動産の仲介業の方の車に乗っけてもらって家を探して回るのが、最大のお楽しみ行事となってしまって。

いえ、最初はよかったんです。
「色々な家があるのねえ」とか、すごく面白かった。
アメリカでの家の流行り廃りも見えてきたし、
様々な住まい方も見せてもらった。
色々なお庭。
色々な地下室。
色々なリビング。
なかなか得がたい経験だったんです。

ところが、どうも、ばしっと心が決まらない。
学区ならここがいい。
庭ならあの物件がいい。
台所はこっち。
地下室はあの物件が最高だったなあ。
お値段はここがいいし、
あの物件なら、学校まで徒歩圏内だったっけ。

そんな感じで、なかなか一つの物件に決まらなかったの。
「もしかして、お見合いのし過ぎ状態?」
ある時、はたと気付いたのでした。

やめた、やめた。
家探しはとても楽しかったけど、なかなか決まらないのは単なるストレス。そろそろ社会見学もお終いにして、決めちゃおう。
そんな境地に至ったのでした。

選んだのは一軒家。
アプリケーションを出して、今は貸し主さんからの返事待ち。
たぶん、最初に決め掛かっていたタウンハウスのほうが芝刈りや雪かきの面倒もないし、管理も楽だし、冬の暖かいし、電気代も半額で済んだのでしょう。
一軒家を選んだことを、いつか夫婦で後悔するかもなあ……と思いつつ、結局今回も最後はこれ。

「迷ったら、やったことのない方を選ぶ」

東京ではマンション暮らしでしたから。
初の庭付き一軒家暮らし、やってみよーじゃないですか!

ところで。
家探しの中でとてもおもしろいなあ、と思ったことが2つ。

まず一つ目は「間取り図」。
日本では、物件案内といえば、何よりまず「間取り図」じゃあないですか。それと専有面積でだいたいの広さをつかむ。
ところがアメリカでは間取り図というのを見たことがありません。

基本的には、ベッドルーム(寝室)とバストイレの数の表示だけ。
最初は、「いったいどんな間取りなんだーっ!」と大混乱。
でも、10軒も物件を見て回ったら、なんとなくパターンが見えてきた。
メインフロアには台所とリビングルームとファミリールーム。
上階に、ベッドルームが3つとか4つ。
地階には大きな地下室があって、これはカーペットが敷かれて部屋にできるものから、タイル張りのところまで色々。
あとは、それぞれにちょっとした部屋や収納スペースがついてる感じ。
なーるほど、だから「間取り図」がいらないわけね。

もう一つはトイレ。
アメリカの一軒家って、風呂が3箇所にトイレが4箇所とか付いてるわけ。
日本だとせいぜい、3階建ての家なら各階にトイレが1つずつとかじゃない? お風呂が2箇所以上、なんてありえないですよね。
なぜ一家族で住むのに、複数の風呂がいるの????

アメリカ暮らしの長い人に尋ねたら、
「ご夫婦でも、自分のトイレと夫のトイレって分けてる人もいますしねえ……」
ま、まじですか?

アトピー性皮膚炎のせいで、トイレ掃除や風呂掃除など水回りの掃除が大嫌いな私は、「一つでも掃除が大変なのに、なんでトイレや風呂がいくつもあるのよっ!」と憮然としちゃうのでした。
一軒家を借りたら、私、いくつかのトイレと風呂を使用禁止にして、倉庫として使っちゃうと思います。

なんだかんだ、10軒以上見て回った計算です。
そろそろ、「お見合い」ともサヨナラかな。
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我が家は一日に9件見て決めました。渡米2日目ですから、土地勘もないし、どの辺を案内してもらってるかもよくわかってない。(夫はある程度わかってたらしいけど、私は全然わからなかった。)
でも夫婦で気に入った家は一致したのよね。こどもたちも。
やっぱり、就職も結婚も家探しも結局、縁なのかなぁって思ったりして。

ひゃー!アメリカの家は広いね。
バスルームでカワウソ飼えるね。
やっぱり、カブトムシの飼育かしら?
いい物件に巡り会ってよかったね。
頑張れ!一戸建て!
遊びに行きたいよー。

いやあ、物件100件チェックした我が家と一緒ですな(笑)。
うちも最初はタウンハウスのつもりが一軒家になりました。迷いに迷って二人で「迷った時はチャレンジ度が高いほうを選ぼう」ということで、初めての経験づくしの一軒家にしました~。
ええ、ホント、大変ですけど。
学校も早くいけるといいですね!
あ、T先輩からのメールきました?mixi経由かも。

お家無事決まりそうで何より。

日本で不動産を5回購入した私の経験から言うと、決まる時はそんなもんだよ。

でも、不動産見るのって楽しいから決まっちゃうとちょっと寂しくはあるんだよね~。
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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