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1カ月だけの我が家

(9月27日の話)

月極の家具付きアパートメントに1カ月暮らしながら、息子の学校探しと家探しをすることになりました。
アパートメントは会社が探してくれました。
実はかなりお値段が高いのだけれど、まあ、最初の1カ月くらいは快適さや利便性のほうを優先しよう、と夫婦で納得したわけです。
エントランスは不必要なまでに高級感にあふれ、誰も弾き手がいない小型グランドピアノが飾ってあり、エレベーターに乗り降りする人を見る限りは、金持ちのお年寄りがたくさん暮らしている模様。

だって地下鉄駅からは徒歩4分。
日用品の買い物をするスーパーと、最寄りの地下鉄駅と、周辺のアパートメント村を1周15分間で巡回する無料シャトルバスが半時間に1本走ってるし。
シャトルバスの運転手さんはお年寄りにすごく優しくて、道行く顔見知りのお年寄りに手なんか振っちゃってるし。
お金さえあれば、お年寄りがとても暮らしやすい街なんだろうな。

さっそく渡米2日目、私と息子もこのシャトルバスのお世話になり、自炊に備えるための初買い物を終えました。
(ものすごく重かった。バスがアパートメントの目の前まで送ってくれなかったら、絶対に徒歩では帰ってこられなかったと思う)。

ああ、便利、便利ねえ。
などと、図に乗っていて、ふと気付いた。
思うに、私は今、「アメリカのお金持ちの年寄り」状態なのかも。
とりあえず利便性や安全性、快適さに払う金があり、でも、圧倒的な車社会なのに車もなく、勝手が分からないからスイスイと行動できず、地下鉄が主な移動手段で、ネットにもつながれず、おまけに毎日働きに行く場所も、勉強しにいく学校もない……。
そういう親子には、案外暮らしやすい物件なのかもしれません。
高すぎて、1カ月が限界ですが。

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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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