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★女性の品格 (著・板東真理子)

★女性の品格 (著・板東真理子)

あんまりにすごいベストセラーなので、パラパラと斜め読み。

型どおりの挨拶をしよう、招かれたら手土産を持っていこう、約束を守ろう、敬語のつかいかたなど、まあ、いわゆる常識が半分。
仲間だけで群れない、プライバシーを詮索しない、後輩や若い人を育てよう、家族の愚痴を外で言わない、聞き上手になろう、など、いわゆる社会人としての人間関係も回し方が3分の1くらいか。
あとは装いだとか、暮らし方だとか、そのたぐい。

あんまり「品格」なるものとご縁がないタイプだと自分でも自覚してましたが、次の一文を読んで、「こんなの、あたしゃ、いらんわ」と読む気がうせた。

誰も見ていないからと外見にかまわないのは女性としての自殺行為です。(略) アイメーキャップだけはするとか、口紅だけはつけるとか、その人なりの方針でいいでしょうが、急にだれかが訪ねてきても慌てない程度の装いは大事です。

家で誰も見てないときだけでなく、出勤時もメイクをしないスッピン人生の私なんか、どうなるのさ。
(「自殺行為」とか軽く書かないでほしいなあ)。
相手を不愉快にさせない程度に普通にしてれば、品格なんか、ま、いいか、と思ってしまったのでした。


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「女性の品格」なんてしゃらくさい

今携わっている雑誌で書評を担当しており、売れているので「女性の品格」を取り上げようと動機不純な読書を
しましたが、あまり中身がないのでやーめ。ちょっとひどいんじゃないという内容でしたね。ま、編集者が”品格”を使えば売れると思ってタイトルをつけたのでしょうが、坂東さん自身がこのタイトルを主張したとしたら、それこそ品格に欠けるよなー。

同じ版元から、「女性の品格」批判、みたいな新書、出るみたいですよ~(笑)。いったいナンなんでしょうねえ。

冷奴さん。

ちょっと、じゃなくて、かなりひどいですよね。
そもそもあの内容じゃ、「品格」の話じゃない気もするし。

りえりんさん。

……さ、さすが……。
商魂たくましすぎる。
ここのところ、新書の中身がどんどん薄っぺらくなって、読み応えがなくなってる気がします……。
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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