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読み応えたっぷり、「ゲド戦記」インタビュー

ゲド戦記がバイブル、という人はかなり多いと思う。
私もそうだし。1巻、2巻、3巻……と年を重ねるごとに、自分にとってのバイブルの巻数も増えていく。そんな感じ。

でも、宮崎駿監督が「(ゲド戦記の)本はいつも枕元に置いてある。片時も放したことがない。悩んだ時、困った時、何度読み返したことか。告白するが、自分の作ってきた作品は『ナウシカ』から『ハウル』に至るまですべて『ゲド戦記』の影響を受けている」とまで語っているというのは、このインタビューを読んで初めて知りました。

編集を入れないままのロングインタビューは読み応えたっぷりで、圧倒されました。新聞のように行数が限られた世界では、逆立ちしても無理だわ、と。

「ゲド戦記」の監督をされる宮崎吾郎さんのブログもまた、読み応えがあります。
「前口上」から読まれると良いと思うので、そこにリンクを張っておきます。

これを読むまで、私は、夫の仕事のためにアニメーターという仕事を辞めざるを得なかった1人の女性のことを知らなかったし、父のことを「しゃべることはおろか、会うことすらままならなかった」と語る息子さんがおられることも知らなかった。

映画公開の7月の前に、何らかの形でインタビューを申し込めないか、とリサーチを始めたのだけれど、どんなに知恵を絞っても、心を尽くしても、このロングインタビューや吾郎監督本人のブログを越えるものや、あるいは越えるのは無理としても、別の視点を提示したり、別の魅力を引き出したりする道を探すのは難しいのではないか……と思わずにいられませんでした。
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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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