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★方向音痴の研究 (著・日垣隆)

★方向音痴の研究 (著・日垣隆)

実は私、大変な方向音痴です。
小学生の時も、中学生になってもなお、1年生の最初の1週間は、誰かについて行かねば学校にたどりつけませんでした。
キャンプに行けば、オリエンテーリングの類のイベントで、方位磁石と地図片手にどんなに頑張っても、自力でゴールできたこともありませんでした。

東京で暮らすようになって10年を過ぎるのに、いまだに地図を持たずに外出したことはありません。どの駅でも必ず地図を開きます。5~6回通った場所であっても、必ず迷うから。

おまけに人の顔を覚えるのも苦手。過去に、2時間たっぷりふたりきりで話し込み、意気投合した相手と、翌日別の場所で会ったらもう、顔を思い出せなかった、ということすらあります。

新聞記者としては、この2つの欠点はもう致命的。
いつもこの2つの欠点のことを悩んできました。

それなので。
方向音痴の研究本が出たと聞いて飛びついたというわけ。
おまけに私の中では「博覧強記のすごい人」というイメージが強い本書の著者・日垣さんが実は方向音痴だった、ということに、妙に勇気づけられてしまったのでした。

さすがは日垣さんなので、方向音痴の話といっても、「全盲の社会学者が道に迷わない理由」「ミツバチ、ハチ、イモリ、メダカ、魚など動物の脳内地図」「カーナビ開発秘話」「デジタル地図革命」と各方面から取材を展開したうえで、最終章「方向音痴のメカニズム」になだれこみます。
方向感覚質問紙や方向音痴感覚質問紙、という20項目の質問用紙が掲載されておりまして。チェックしたら、全部ダメだった~。
(でも、日垣さんも、そうだって)

とりあえず、本書で学んだことは一つ。
時々後ろを振り返って、逆方向から通りを見渡すとどう見えるかを目に焼き付けておくと良いんだそうです。
とりあえずこれをやってみるべし、なんだろうけれど、私向きではないかも。なぜなら、私、歩く時はたいがい本を読んでいるので、前すらまともに見てないのよね……とほほ。
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私も....!

私も重度の方向音痴ですが、NHK「ためしてガッテン!」の「迷わない! 方向オンチ簡単克服術」(http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2005q2/20050427.html
は役に立ちましたよ♪
「地図と実際の東西南北を一致させる」「BSアンテナや、マンションのベランダは、たいてい『南』を指している」なんて、目から鱗でした。

前、見なよ。。。

それって方向音痴というまえに、前を見て歩けばかなり改善されるのでは。。。。こっちは車で移動だから一本道間違えると大変で、私も渡米直後迷ったことがあって、「ああ、このまま大陸の一粒の砂のように、誰からも発見してもらえなかったら、どーしよー!?」とパニックになったことがあるけど。今は、とりあえず大きな道の名前を覚えておくことと、初めて行く場所は、とおりを曲がったら、帰りにここを曲がるという目印を覚えて置くようにしています。
人の顔と名前は覚えられないので、誰かコツを教えてほしいわぁ。

私も方向音痴です。
何回行っても迷うとこってありますよね;;

あと、人の顔と名前は一致しない・・・
芸能人とかも覚えれない><

U子さん。

方向音痴仲間って意外と多いんですねえ。
ちょっとうれしかった。BSアンテナは目から鱗です。

ささこさん。

日本でもこれだもの、外国じゃあどうなることやら。今から怖いわー。
でも、ブロックがはっきりしてる町って、大きな通りの名前を覚えることで、少なくとも地図と対応させられるから、下町の東京よりは楽じゃーないか、と期待してるんですけど。
だめ?

あずささん。

芸能人の顔が覚えられないのは、結構得だと自分では思ってます。なぜなら、ドラマを見たとき、役者の顔を知らないから、「○○が演じてる」と意識せずに見られるから。そう思いません?
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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