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朝から読み聞かせ3冊

息子が3年生になって、このクラスでも読み聞かせをすることになった。ということで、私も行って参りました。
去年も一度やったんですけどね
すごく楽しかったので、今年もやってみるかな、と。
午前8時20分から40分までの20分間。

図書館で、読み聞かせにいいと評判の絵本を数冊予約を入れて取り置いてもらっていたというのに。
なんとなんと、昨日の夜中まで読み聞かせのことをすっかり忘れており、図書館に本を取りに行くのを忘れていたのでした。
夜中に呆然。
あわてて、自宅にある絵本を物色したというわけ。

第一、何分間の時間があるのかを確認するのも忘れていたので、何冊くらい読めるものなのかも分からず、適当に本を見繕って、多めに持って行くことにした。
あとは、その場の雰囲気を見て、適当に選んで読めばいいや、と。

家から持参したのは、以下の絵本。

ぼうし (瀬川康男)
いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー (ジョン・バーニンガム)
・ゴリラのビックリばこ (長新太)
こまった鳥の木 (スーザン・メドー)
あなたをずっとあいしてる (宮西達也)

最初に子どもたちの顔をみて、去年よりずっと落ち着いた顔をしていたので、思い切って 「あなたをずっとあいしてる」から入ることにした。

草食恐竜マイアサウラに育てられた肉食恐竜ティラノサウルスの子どもの話。思春期以上の子が読めば、「自分が自分であること」について考えさせられる本でもあり、実はとても深いのだけれど、会話文が多く、読みようによっては、ただのドタバタ風のおもしろさもある、という感じの絵本です。

これは、話を理解してもらうために、かなりゆっくり目に読んでみた。

読み終わったところで、すでに13分を経過。残り7分。
次の絵本を選んでみた。
「こまった鳥の木」は集中して話を聞かないと、エンディングのオチを笑えないから除外、「いつもちこくの……」は私は大好きなんだけど、一クラスくらいの人数の前で読むのは少々難しい本に思えた。
それで、結局、長新太さんのナンセンス本「ゴリラのビックリばこ」。
困った時のナンセンス頼み、というやつですな。

読み始めたら、案外長い絵本で、あれれ、時間オーバーするかも、と焦り始めた。仕方ないので、調子よくポンポン、速い口調で読んだ。
あんまり味わう台詞、というわけでもないし。
ゆっくり読んだのは「メガネメガネザル」の部分くらい。

で、ひと笑いし、読み終わり、時計を見たら……あれれ、速すぎた。
まだ3分残っていたのだった。

ええい! こうなったら思い切り短いのをもう1冊行こうぜ!
とばかりに、愛蔵本「ぼうし」に着手。
実は、私は大人になってからこの本に出会っており、あまりに感動し、自分のために買った挙げ句、さらに、今の夫と結婚する前に、彼へのプレゼントとして買ったこともある思い出の本なのです。
ということで、我が家では、この本が2冊仲良く並んでいます。

「べんけいが おびしめて たすきをかけて はちまきをして ぼうしをかぶり。 あなたいつまでかぶっているの? しんでもぼうしをかぶっています」
みたいな半ば言葉遊びのような繰り返し。
でもラストがいいのよ~。

3年生には、あまりに幼い、短い絵本かな、とも思ったのですが、意外や意外!
「ももたろうが おびしめて たちをはき はちまきをして ぼうしをかぶり」
だけで、なぜか子どもたちは爆笑。
いったい何のツボに入ったのか。
こっちも、これだけ短い文章の絵本なので、子どもの反応を見ながら読めるから楽しい。
ページをめくるたびに笑いが起こる、なごやかな雰囲気で、わずか2分足らずの絵本「ぼうし」を終了。

「おしまいっ!」と終わると、ほぼ時間きっかり。
1日のスタートを楽しく切ることができました。
次回こそ、図書館から本を借りてこなくちゃ!

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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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