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■キース・ジャレット・トリオ2007@東京文化会館

■キース・ジャレット・トリオ2007@東京文化会館

去年から今年にかけてのコンサートの類で、もっとも、前もってチケットを買った舞台じゃあないだろうか。何しろ去年の秋が深まる前にはすでにチケットを買っていた。
お陰でSS席は10列目のど真ん中。
クラシックコンサートなら、もう、何が何でも、2階席を選ぶけど、今回は音質より、キースの立ち居振る舞いが見たい、というミーハー気分でしたので、それはそれで最高の席でした。

生音だったので、案外、あの構成だと、後ろ過ぎると音の迫力に欠けていたかもしれません。そういう意味でも、いいポジションで音を楽しむことができました。

そのわりに、1週間近くもエントリーにアップできなかったのは、コンサートのタイミングが最悪だった、ということ。
まさに自分のピアノの発表会が終わり、その高揚感も消え、反省点ばかりが浮上し、「いったい私は何を求めてピアノを弾いているのか」みたいな悩みに直面していた最中に、半年以上楽しみにしていたキースのコンサートがぶつかっちゃったなんて。

CDで聴いていると、キースはトリオの時には圧倒的にバラードが好きになっちゃうのですが、生で聴くと、アップビートな曲がすっごく楽しい。
それは大発見でした。
ただ、曲の合間や、バラードのふっとしたテーマや、何かの瞬間に、「ピアノの悩み」が立ち上り、気付いたら、勝手に感動してたり、勝手に泣いていたり、と、感情がコンサートに無関係に上下してしまい、いったい、何をしにきたのやら、という状態でもあったのでした。

好みからいうと、私はやはり、彼のピアノ、それも即興の部分が好きなのであるから、一昨年に池袋でやったソロの即興演奏のような圧倒的な感動というのはなかったです。
でも、こちらはこちらで楽しかった。
願わくば、ブルーノートとか、そういう雰囲気で聞きたかったわー。

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東京文化会館東京文化会館 (Tokyo Festival Hall) は、東京都台東区上野公園にあるホール。大ホール、小ホールのほか、リハーサル室、会議室、レストラン、音楽資料室を擁する。上野恩賜公園の一角に、1961年4月に開館した。東京都歴史文化財団が管理と運営を行う。建築家前

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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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