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初の「おれ」

今週末、息子がお友達4人 (当日にはもっと増えていることだろう……) を家に連れてくることになった。
普段は私が仕事をしているので、我が家で友だち同士遊ぶ、というようなシチュエーションはありえない。よそのお宅にお世話になっているわけで、週末くらい我が家を開放しなくちゃねー、というような話。
……といっても、今週末、私は原稿書きがたまってるので、ゲーム機に没頭する息子たちと、パソコンに没頭する私、というような図になるんでしょうが……。

で、本題。
「遊びに来る子がまた増えたよー」と、寡黙な息子にしては珍しく友だちの名前を順番に挙げてしゃべり出した勢いそのままに、何の拍子か、息子が自分のことを、「おれ」 と呼んだのである。

へ? おれ?

内心どきり。
その瞬間、息子の目にも動揺と恥じらいが走る。
だから私、あえて気付かないふり。
(そうかー、あなたも 「おれ」 と言うようになったのねー、と冷やかしたっていいんだけど、さすがに気の毒で……)

それから数分後、息子は今度、確信犯的に私の前で 「おれ」 と再びいう。
今度は一切動じず、そのまま受け流す私。
息子もほっと一安心した様子。

2年生で初の 「おれ」。
あまりに遅咲きの 「おれ」 デビュー。

保育園時代、お友達が 「おれ」 と言い始めた時、「あんたは言わないの?」 と聞いたら、すごく恥ずかしいことのように、「いやなの」 と答えたんだっけなあ。
そうかー。
とうとう、うちの息子にも 「おれ」 時代が到来か。

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進化・変化していく存在

近間に日々変身をとげる存在がいるといいねぇ。「おれ」だって大ニュースだ。それに引き換え、俺のまわりには・・・テーマ探しだって容易ではないのであります。

冷奴さん。

日々進化、変化。ほんとにそうです。
子どもとはなんと強烈に面白い存在なんだろう、といつも思います。
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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