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うんていと、手のひらのマメ

先週末、息子が帰宅するなり、
「ねえねえ、見て見て」と手の平を広げた。
見ると、マメができている。

「??? 素振り100回?」

わけを知りたがる私に息子が教えてくれた。
「今日ね。休み時間に、うんていをしたの。初めてやってみたんだけど、右から左まで全部できたんだよ。でもマメが出来ちゃった」

驚いた。
実は、うちの息子、仲の良いお友達が何人もうんていに挑戦しているのを見ても、自分ができるかどうかが不安で、失敗するのがいやで、一切挑戦したことがなかったのだ。
そういう慎重でプライドが高くて頑固で、人前で何かに挑戦することを嫌がる性格は、私の血筋に間違いなく、だからこそあきらめていた。
だから、あえてうんていを無理強いせず、ただ、「うんていは握力が付くから、野球のバッティングの練習になると思うよ」と話すだけにしていたのだ。

そんな母ちゃんの助言には一切耳を貸さず、うんていなんて絶対にやらない!といっていたくせに。
いきなり挑戦したなんて、どういう風の吹きまわし?

息子によると「○○君が、やって~やって~っていうから」だそうで。

ふ~ん……。
母ちゃんより、その子の言うことを聞くわけ?
……なーんて、さすがの私もふてくされるわけはなく、ただただ、そのお友達に心の中で感謝!

やはり子どもって、お友達の中で成長するのねえ。


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>慎重でプライドが高くて頑固で、人前で何かに挑戦することを嫌がる性格

どこかで聞いたことのあるフレーズだなぁと思ったらわが長男の小さかった頃私が嘆いていた息子の性格でした。
いつも隠れていつのまにか出来るようになるまで披露してくれない息子を歯がゆい思いで見ていました。
あぁ子どもって成長するんだなぁ。
思い出させてくれてありがとう。

Mimさん。

ありゃりゃ、息子さんもそうでしたか。
道理で、Mimの息子さんをいとおしく感じちゃうわけだわ。
息子さんを見て、自分の若い頃を思い出しちゃいましたが、そうかー、むしろうちの息子に似てるのかも。
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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