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ほしいのは翼? それとも冨?

息子が学校の音楽の時間に「翼をください」を合唱しているらしい。
私も好きな歌なので、適当にピアノ伴奏しながら、親子2人で一緒に歌う。時々、低音パートを添えてみたりする。最初はつられてグチャグチャになっていた息子だが、最近はだいぶ、音程も安定してきて、親子二重唱ができる。うれしい。

が、それはそれとして。

本日は、歌詞についての話。
以下、親子の会話。

息子「ぼくは翼より、富がいいなあ。お金もらえるんでしょ?」
私 「だけど、翼があって空を飛べたら素敵じゃない! お金では買えない素敵なことだと思うよ」
息子「お金があれば飛行機に乗れるよ」
私 「だからー、飛行機じゃあ、空を飛んでる実感ないでしょ。翼があったら、フワフワの雲の中とか飛び回って~。気持ちいいだろうなあ。母ちゃんは富より翼がほしいよ」
息子「ふーん。でも雲の中を本当に飛んだら、むちゃくちゃ寒いと思うよ。飛行機に乗ると外の温度が画面に出るでしょ。むちゃくちゃ温度低いもん」

どきっ。確かに。
「雲の中を飛んだら寒い」は事実として確かだし、飛行機に乗った経験からそういう結論を導き出した観察眼はほめてやりたいところだけれど、あまりに現実的すぎやしないか?

中学生になっても夢見がちで、童話作家に憧れていたこの身には、自分の息子の妙に冷めたところが時々、ついていけないのだった。
まあ、一方でサンタを信じちゃってるから笑えるのだけれど。

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うちなら、翼よりもDSのソフトが欲しいと言うかもしれない(爆)

いのいのさん。

DSのソフトねー。
持ってる子はむちゃくちゃ数持ってるんですってね。
「よそはよそ、うちはうち」と何度言ったことか!
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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