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DSliteの夜

紆余曲折ありましたが、本日、我が家にニンテンドーDSliteが登場。
息子との約束事は以下の通り。

・家では原則禁止。
・そもそも「お友達と一緒に遊ぶために必要」という理由から買ったものなのだから、お友達と遊ぶ時だけ使うこと。一人での使用禁止。
・お休みの日に父ちゃんが一緒にやりたい時は、短い時間で父子で遊ぶ。

で本日。
「家では原則禁止」という約束事ではあるけれども、友だちと遊べる状態まで設定作業を済ませることにしました。
ソフトは、息子が懇願したポケモンのなんちゃらダイヤモンド(よくわからん私)。

DSのユーザー設定して、時間合わせて、ソフトを入れて、キャラクター選んで、とりあえず、イベントがごちゃごちゃと連続して発生する最初の1時間だけ家で済ませることにした。次は友だちと遊べるように。
(よくよく考えればすでにこの段階で「家では原則禁止」という約束事が崩れている……)

このわずか1時間。
息子のゲームを隣で見てたけど、あああああ、イライラした!
思わず息子をしかりつけてしまう私。

「街にいる人間全員に話を聞くのはこの手のゲームの鉄則だろー」
「その家、まだ2階に上がってないぞ。上がってテレビやら家具をすべてチェックしてよ」
「そんなことじゃ、アイテム取りこぼすぞ」

……そうなんです。
私、RPGを始めると、画面の隅から隅まで徹底してチェックする性分なのです。
アイテムの取りこぼしなんて絶対に許せないのです。

とにかく早くストーリーを進めたい息子と。
きちんと段階を踏んで、一つの損もしたくない私と。
我が家のゲームをめぐる最初のバトルは、それでした。

おまけに息子がやってるのを見ていると、元ゲーマーの血が騒ぐ。
ああ、やってみたい。この手で動かしてみたい。

思わず、息子に言っちゃいました。
「あんたが寝てる間に、つかまえたポケモンのレベルを上げておいてあげようか。イベントは一切発生させないし、物語は前に進めないから」

息子はしばらく考えて、大まじめに「母ちゃん、頼むよ」。
息子は息子で、どうやら自分の母親が実はバトル上手だと理解した様子。
みたか、ざまあみろ。
あんたが生まれるずっと前、まだ白黒画面の初期型ゲームボーイを購入し、ひたすらモンスター集めに奔走し、ゲームイベントに行かなければ得られないポケモンだってちゃんと幕張までもらいに行ったことがある私なのさっ。

「あんたが寝たらすぐにレベル上げに着手するよ」と私が答えると、息子は途端に目を輝かせ、大急ぎで歯を磨き、パジャマに着替え、「おやすみなさいっ」と寝てしまった。

で……。
私はというと、今までの1時間ほど、息子の捕まえたポケモンのレベル上げにいそしんでました、はい。
ああああ、こうしてまた私は、ゲームにムダな時間を費やしてしまう!
だからゲームなんか、買いたくなかったんだっ!

ふと冷静になってみれば、「家では原則禁止」「一人では遊ばない」の両方を最初に見事に破ったのが私だったというわけ。
あああああああ! 反省。

我が家のゲームをめぐる約束事、いかに守っていくのか。
息子よりも、私のほうにも自覚が必要だとひしひし痛感した「DS初夜」なのでありました。

ちゃんちゃん。

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ゲーム大好き

DS 初夜って、なんかエロくていいですね。
わたしも、もっぱら子どもを寝かしつけたあとにDSやってマス。
「あー、こんなおもしろいもの、子どもにはやらせられないよー」と思います。

わたしとしては、依存性の少ないゲームを選んでやらせています。
#アクション系、パズル系ですな。。
ムスメらは、とりあえずそれで満足している様子。
毎日やらせてくれとは言いません。

気をつけているのは、
ゲームを世の中の何よりもおもしろい時間にしないことですね。

うちの弟(現在21歳の音大生)は、回りがゲームを子守りのアイテムにしてしまったため、ゲームが他の何よりも楽しい時間、という状態で育ってしまいました。

高校生になって彼女が出来て、ゲームするよりも彼女といる方が楽しくなってから、ようやく落ち着きました。

最近は、ゲームよりもピアノに没頭しているモヨウ。
でも、姉としてはピアノよりもシュウカツに没頭して欲しいと思うので、
いやー、親の悩みは欲深いものですな。。

母ちゃんの好きな・・・

うーん、目に浮かぶようだなー。口内炎にならない程度にご奮闘を!

わかります!!!

私もゲーマーなんです。
RPGとかやりだしたら止まりません(-_-;
お互いはまりすぎないように気を付けないと
いけませんね(* ̄- ̄)

わはははは

私も元ゲーマーです。今DSLiteが手元にあって、これは私のもの。
うちには「いくぜ!100万台!」のセガサターンとか
初期のPSが2台とか、格闘ゲー専用コンロトーラとか
車ゲーコントローラとか…orz
子どもにはやらせません…。

DORIさん。

>ゲームを世の中の何よりもおもしろい時間にしないことですね。

まったく同感。
ゲーム以外の楽しさをいかに家庭で築けるのか、案外問われてるよなー、と思っています。
ちょっと話は飛躍しますが、シンナーや覚せい剤に手を出す子、テレクラに電話しちゃう女の子、それぞれ理由を聞いた時一番多かったのが「ヒマだったから」。
心のヒマなんだなあ、と思ったことがあります。
ゲームにはまりやすい子、そうでない子、個人差はあるんでしょうが、とりあえず、家庭では、「ゲームが一番楽しい」と言わせないぞ、と思ってます。

冷奴さん。

口内炎ネタ、覚えておられましたか。
ははは。今度は大丈夫。
あれこれやりたいことがほかにいっぱいあって忙しく、心惹かれたとしても、とてもゲームにはまってるヒマありませんもん。

梓さん。

私が好きだったのは、3~5作目くらいのドラクエやFF。ドラクエは小説的で、FFは映画っぽい、と思ったことがあり、それぞれに魅力がありました。
今はどうなのかな。

NAMさん。

子どもには隠してるってこと?
それとも目につく場所にあって、それでも子どもには禁止?
実は我が家にもPSがあるわー。
育児休業中はこれでパラッパラッパーにはまったりしたっけなー(遠い眼差し)。
案外好きだったのが、MOON。
たるいRPGだったけど、絵柄がすごく味わいがあったなー。




プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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