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★ビリー・ジョエルコンサート@東京ドーム

★ビリー・ジョエルコンサート@東京ドーム

お友達と2人、アリーナ席。
周囲は年下より、年上が多かった。
1曲通しでたてのりで飛べる客など、ほとんどいない、そんな感じ。
でも、限界まで踊ってきました。
きっと明日(いや、あさって)は筋肉痛だ。

ビリージョエルが一番好きだったのは小学校6年から中学2年くらいまでで、その時は本当に、妻エリザベスを追い払い、自分が妻の座に座るつもりだった。
彼の、ルートビアラグってピアノの曲を聴いて、「私のやってきたピアノって何だったんだろう」と自問し、中1でピアノをやめたんだっけ。
高校に入ったころにはもう、ビリージョエルを聴いたって思い出もない。今回のコンサートも一切予習なし。だから、どの曲も25年ぶり(すごいよな)。
そもそも予習のしようがない。CD持ってないし。持ってるのはレコードだけ。しかも大阪の実家にあるし。

それでもすごいね。あのころきいた音、忘れてない。
ピアノの間奏、サックスの響き、全部覚えてる。曲名すら思い出せないのに。
10代前半の、将来何にでもなれるような希望に満ちた日々を生々しく思い出したのだった。

でも、昔は良かったよねえ、なんて言わないぞ。
歳とってよかった、とつくづく思った。
1曲通しで縦乗りでもう踊れないけど、それでも妄想力はつけた。
「素顔のままで」を聴いた時、本気で思ったもの。
「ああ、ビリー、私のために歌ってくれるのね」

1万人くらいいそうな東京ドームのアリーナ席の片隅で、ワンノブゼムな存在のくせに、それでも半ば本気で「ああ、私のためだけにこの人は歌っているのだわ」などとうっとりできるあつかましさ。
やはり40代ならではでしょう~。
「あ~、やっぱりこの人と結婚しておけばよかった」とか、恥ずかしげもなく口にできるのは、この歳ゆえでしょう。
何より。彼のMCの英語をほぼ理解できるなんて、中学時代の私じゃあ、絶対に無理だものね。

青春の思い出に負けないように、体力の限界まで踊ってきました。
初めて会えた生ビリー。
生ビール飲みながら、しみじみ思った。
やっぱり大人になってよかった……って。

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ああああ、行きたかったなあ~

平日のドームではさすがに諦めたけど。本当にうらやましいい。
私も10代のころに聞いていた曲を40代になってからライブで聞ける時、シアワセを感じるよ。

なつかしのコンサート

ビリージョエルかぁ。全盛期を過ぎたエンターテイナーといっても、いいものはいいか。実は俺、16年前か何もわからずライブで聴いた記憶があります。隣の女の子が気になってあんまり熱中できなかったけど、客席を盛り上げる術はすばらしかったなぁ。でも小六の女の子の小国さんとしては、ビリージョエルっつうのは、渋好みなんでないかい?

私はねえ、むかし聴いてたときと今とで、ぐっと来るフレーズやポイントが違うことに
自分でビックリ・・というか、楽しんでました。
今よりももっと青くロックロックしていた頃は軽くスルーしていたサックスの泣き、今回、沁みました・・・。

復習のために?!何のCDを選ぼうかと悩んだあげく、結局購入したのは「ニューヨーク52番街」だったよ。

いのいのさん。

そうなの。
10代じゃあ、ライブハウスだ、コンサートだ、なんてことできなかった。
親も、そういう親じゃなかったし。
だから、自分で働いて自由になるお金があることが、すっごくうれしい。
ビリーに、「ああ、ようやく会えたね~」などと、心で話しかけ、勝手な思い入れに酔える中年というお年頃が、これまたうれしいし。

冷奴さん。

渋い趣味かなあ、どうでしょう。
小学6年の私の夢は、「妻エリザベスを追い出し、ビリーの妻になること」でしたからねー。
誰かの妻になる、なんて夢を抱いていたあたり、しみじみ、若かったなあ、と思います。へへへ。

ゆりうすさん。

先日はご一緒してくださって感謝!
わかる。ぐっとするところが違ってきてるの。うん。
ニューヨーク52番街、というのはベストチョイスだと思うわ。
私も買おうっと!
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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