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自由研究の後始末

明日月曜日、全校朝礼か何かで、自由研究の発表会みたいなことをするらしい。
で、息子の自由研究「イカのりょうり」が、2年生の中で選ばれてしまったらしい。
気の毒な話だ。

さて、ここで問題。
我が息子の反応は?

1、「やった~」と小躍りする。
2、「はずかしいからいやだなあ」と言いつつ、ちょっとうれしそう。
3、「もう学校に行かない」と涙ながらに訴える

このブログを日々読んでくださっている方々ならすぐ答が分かるはず。
そう、もちろん、3番です。

ってなわけで、先週金曜日の朝。
放課後に発表の練習を先生とやることになっていた息子は、朝食を食べながら「絶対に嫌だ。もう学校に行かない。月曜日は絶対に学校を休む」と私の膝に顔をうずめて泣いたのでありました。

学校の連絡帳を読むと、「本日の放課後、発表の練習をしたいので、少し学校に残ってもらっていいですか?」と担任教師の書き込みがあったので、それには一応、「どうぞどうぞ。おまかせします。ただし、本人、相当嫌がってます。すでに涙ながらに不登校宣言してますので、あとはヨロシク」と返事しておいた。
人前でしゃべることが何より大嫌いな息子を、先生は説得できるかな?と、内心、ちょっとワクワク。

さて、金曜日の夜のこと。
こっそり学校の連絡帳を読むと、担任教師より「ひと言だけでいいから、という約束で、納得してもらいました」と書き込みがありました。
へー、納得させたんだ~、お見事! と感心しながら、息子にさりげなく「ひと言だけでいいんだって?」と聞いてみたら、息子はものすごくムッとした顔で「ふた言だよっ!」と怒ってました。

ふた言って……名前言って、タイトル言ったら、お終いかい?

でも、今週末はとりあえず、一切「不登校宣言」してません。
腹をくくったのか、まだ低学年だからあっさり忘れているだけか。
答は明日月曜日の朝に分かります。
また、涙目で訴えてくるかな。
それとも、むっとした顔で登校するのかな~?
ちょっと楽しみな日曜日の夜……。うふふ。

それにしても、超引っ込み思案で緊張性の息子の子育てを始めて早8年!
最初は運動会だ、遠足だ、お誕生日会だ、と色々な行事の前夜が来るたびに、「行きたくない」とさめざめと泣き続ける息子に、途方も暮れたり、くらーくなったりしたものだけど。
最近は、息子が涙目になるたび、夫婦でこっそり笑い合う余裕すらできちゃった。

明日は月曜日。
「ふた言」でもいいから、やってみな。
そんな経験を一つひとつ積み重ねていくことで得られることっていっぱいあるからさ。
なーんて息子の寝顔に話しかける母ちゃんなのだった。
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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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