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日本の父が子供と一緒の時間は6カ国中5番目

「日本の父が子供と一緒の時間は6カ国中5番目」という記事を読んだ。

「よーし、これを盾に、また夫を責め立てねば!」と思った私だったが、実際に毎日新聞の一面記事を熟読して考え込んだ。

ウェブ記事ではあまりよく分からないが、実際に新聞では一面にグラフも載っていて、かなり分かりやすい。
見出しは「子どもと過ごす時間/父3.1時間、母7.6時間/男女差、日本が最大」。
平日に子どもと過ごす平均時間を意味しているらしい。
グラフではアメリカや韓国、フランス、スウェーデンなどの平均時間が一目で分かるようになっており、確かに日本の男女差が一番大きい。

「そういえば、私って何時間ぐらい一緒に過ごしてるんだろ」と計算してみた。
朝起きてから1時間で「行ってらっしゃーい!」。
夕方は、この新聞業界でも前例がないほどの手厚い配慮を受けた結果、午後6時には退社し、午後6時半には家に着く。子どもが9時半に寝るとして3時間。
週に1度はベビーシッターさんを頼んでおり、その日は1日1時間だけだから、平均したら……

3.4時間!


ちなみに夫は、「1時間」だな。
我が家の男女差は「2.4時間」で、この差は米国平均とほぼ同じ。
ただし、米国人の子どもと接する平均時間は「父4.6時間、母7.2時間」だとさ。

「あんたっ! 新聞記事を見た? やっぱりあなたは子どもと接する時間が短すぎるのよっ!」と、夫にけんかをふっかけようと思っていた私なんだけど、なんてことない、私自身が、日本人男性の平均とほとんど変わんないとはなあ。
なんとなく釈然としない私なのだった。



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おぐにさん、こんにちは^^

私もこの記事読んで考えちゃいました。
私なんて、平日子どもと接する時間といえば・・・。
もしかしたら、1時間あるかないか位かもしれません。
もっとも、子ども達が大きくなってきたから、
塾やレッスンやらでみんな帰宅時間がおそいからかもしれませんけどね。

とはいえ、子どもって大きくなっても、言葉や態度では偉そうな事言っていても
親には甘えたいものなんですよねww

接する時間が少なくても、おぐにさんはその分だけたっぷり愛情を注いで
接していらっしゃるのでそれでいいんじゃないかと思いますよ。
子どもって、親がいそがしくしていても、ちゃんと親の背中をみて大きくなるものですから。

ごんたさん。

なるほど、高学年になればもっと短くなっていくんですねえ。
しかし、日本人母親平均が7・6時間だなんて、10時間とか一緒の人もいるってことかしら。
朝6時に起きて、登校まで2時間。さらに2時帰宅の子どもと10時までずっと一緒、とかそういう感じ? うむむ、これはすごい!

はじめまして こんにちわ。おぐにさんの本をよく読ませてもらっている者です。

自分もこの記事を読みましたが、地域によってはもっと深刻な場合もありますね。
自分の勤務していた埼玉県北部の新興住宅地では、共働きの家庭が多く、以前に同じような調査を学校独自で行ったところ、子どもと過ごす時間3時間以下という家庭が3分の1以上なんて結果もでたそうです。ここ何年かで深夜のディスカウントストアなどで親子を見かける機会が増え、「親がこんな時間に子どもをつれまわすなんて非常識だ・・・」という声もよく聞くようになりましたが、実際に尋ねてみると「夜遅くでないと家族が一緒にそろわないので、子どもを連れて買出しにきている」というケースが多く、なんとも複雑な気持ちになりますね。
 以上、駄文失礼いたしました、
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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