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オバサン、王道を行く

いかにもオバサン的な話で恐縮だが。
昨年末にNHK紅白歌合戦を見た。
一番、印象が強かったのがDef Techという2人が歌うMy Wayという曲だった。
流行り物には無頓着だから、この日まで2人を見たことすらなかった。
なんだこれ? と思った。

こんな歌が日本に出てきたのか、とも
こんな歌を日本の若者は支持し、メジャーになる時代が来たのか、とも思った。
1人は中国生まれ、ハワイ育ちの米国人。
もう1人は東京生まれの日本人。2歳でボブマーリィーを聴いていた、というから、親が聴く古賀政男の歌謡曲で育った我々世代(?)とはだいぶ違うよな。

オバサンなりにずっと気になって、でもCDを買うほどには踏み込めず、図書館で予約した。でも予約数は天国にも上るほどのすごい数字で。思うに、私みたいなオジサン、オバサンが、「なんだこれは?」と予約を入れ回ったと思われ。
なんと半年かけてやっと図書館で借りることができたのである。

で、聴いてみた。
すごい。
今日はこれを聴きながら仕事をした。
Consolidation Song という曲では、不覚にも泣いてしまった。

ああ、まったく。
20年くらい前の自分を思い出し、まさにこういうテーマを、文字を通して、表現していきたくて、新聞記者になったのではなかったか、なんて思ってしまったよ。
(でも、曲の歌詞を字面で読んでも、実はたいして心に響かないわけで。音楽やリズムの持つ力の大きさに、素直にってすごいよな。)

世の中の流れから1年以上遅れて彼らの音楽に感動しているあたり、
まさにオバサンの王道をいってるなあ、と思いつつ。


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おぐにさん、お久しぶりです。

おおぉ~Def Techですかぁ!!!
Def Techいいですよね。Def Tech 私もおばさんながら、大ファンなんです。
もっとも私の場合のJ-POPの情報は2人の不良中学生の息子から教えてもらってるのですけどね。
Def Tech まだ今ほど騒がれてない時に息子達から教えてもらいました。


でも、息子達のおかげで、
いろんなグループの歌を聴いてます。
私自身も気分も若返ったような気がしてます。

中でも、Def Techはなんていうか、元気がでるんですね。
なので、私も車の中や暇さえあれば聞いてます。
そういえば、私の携帯の着歌もDef Techのmay way とありがとうの詩になってます^^;

讃・井上陽水

むかし紅白を見ていて若い歌手が出るたびにオヤジが、こいつは誰だ?と聞くのでこの歌手も知らないなんてダメだなーと思ったことがある。ところが、いまや3分の2は知らない。パチンコを最近やらないので曲も初めて聴くなんてこともざら。小国さんのような向学心も
なくなってきたので、ジェフ・ペックのいとこのような歌手について全く知識がありません。でも歌はお酒とおんなじで、その時の気分にぴったしかんかん、しみるときもあります。陽水なんて30年たっても古くならない。これでもかつては持ち歌3000曲、歩くジュークボックスを自称していたこともあるのですが・・・。

うちにも携帯とウォークマンを話さない中学生がいます。
Def Techも少しブームが過ぎたようですが一時は毎晩これでしたね。
私も心をさかなでされない、穏やかなメロディと元気の出るメッセージが好きです。

何か息子のおかげでおばさん年齢では絶対聞かないような、J-POPが一日中流れている我が家です。
私はBamp of chickenが好きです。
毎日希薄に生きているようで、メッセージ的な詩も多いなぁといつも感心します。

こういう所で気難しい中学生男子と少しでも接点を持ちたいと思う母でした。

このエントリーをアップした数時間後、出勤した会社で、いきなり同期女性記者から「あんた、今更Def Techはいくらなんでも遅すぎだよー」と笑われた。
そうだよね、分かってるの。だから、今回のエントリーのタイトルだって「Def Techいいわあ」とかじゃなく、「オバサン、王道を行く」にしたんだもの。
それにしても、実名でブログやると、会社内で反応があったりして、ちょっと怖い。

ごんたさん。

ごぶさたです。先日いただいたメール、そのまま返事書いてなかったかも。ごめんなさい!!!
そっか。私も近い将来、息子のお陰で若者音楽を聴くようになるのねえ。
ちょっと楽しみかも。

冷奴さん。

井上陽水ですか。
実は、私の友人の女性が陽水が好きで、小学校2年の娘連れでコンサートに行った、と言ってたです。広い世代から愛されてますね。

Mimさん。

やっぱり息子さんはあたらしい音楽への扉となってくれるんですねえ。
すごく楽しみになってきました。


プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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