スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

★逃亡くそたわけ(著・絲山秋子)

★逃亡くそたわけ(著・絲山秋子)

21歳の躁っ気の女の子と、鬱治りかけの元NTT会社員男が、入院先の精神病院から逃亡する道中話。
むちゃくちゃリアルでおもしろく、それでいて今の時代の風をつかんでいて、女主人公の博多弁がこの物語に深みを与えてる。
芥川賞受賞作「沖で待つ」はまだ読んでないのだけど、こちらのほうがずっと面白いぞ、という先輩記者の薦めで読んでみたら、これが数時間で一気に読み通してしまうおもしろさ。
お勧め。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

読もっと

芥川賞受賞作品を読まなくなって久しい。ああそうか。小国さんが担当した金原瑞人さんインタビューに触発されて、娘のひとみさんの『蛇とピアス』は読んだことがあったなぁ。で、この秋子さんですが、企業にお勤めしていた時のエピソードが面白くずっとどうしようかなぁと思ってました。お薦めにしたがい『沖で待つ』はやめて『くそたわけ』いってみようかぁ。たまには時代小説の世界から外に出ないとね。

読んだ

あちらものには時々見かけますが、日本の小説で地図つきという本はあまりないのでは。博多弁の分かる人は面白かったろうなぁ。読後感はスカッとしてるねー。睡眠薬がききすぎるとおねしょしちゃうというのは始めて知りました。

冷奴さん。

最初のコメントにお返事を書かなきゃ、と思った時にはもう、「読んだ」のコメント。す、素早い!
ご本人になんらかの経験があるとしか思えないくらいリアルな記述が散見されて、うむむ~とうならされました。

素早いとは・・・

素早いなんていわれると、仕事がひまなんでしょといわれているようで・・・ウインドウズってのはひがみっぽいんです。なってみると、窓際のつらさがよく分かるね。いやだ、いやだ。こういう名前の競馬馬もいました。
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
RSSリンクの表示
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。