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☆子連れで北斎展、はキツイぜ

北斎展@東京国立博物館に行った。
最終日を目前に。
しかも子連れで。

金曜日の夜だけ閉館時間が遅いというので、行ったのだった。
かつてマティス展を見に行った時は、金曜日の夜は比較的すいていて、親子でたっぷり楽しめたもんだから、まあ、それを狙ったってわけ。
しかし、最終日目前、というのは、すでに、それだけでもう、子連れにはダメダメダメちゃんでした。

入館まで25分待ち、というのは覚悟してたんだけどね。入館を果たしたころには、学校で走り回った後の息子はすでにバテ気味。
入館したらしたで、小さめの作品の前に三重、四重にもなって並ぶ大人たちの列。
しばらく、ピョンピョン跳びはねて作品を見ようとしていた息子も、半時間もたたぬうち、「早く帰ろうよ」と言い出す始末。
ソファに息子を座らせ、私一人でザザッと見て回りはしましたが、せいぜい流してみただけで、じっくり鑑賞するに及ばず。
ああ、残念。

線とか色とかもっとじっくり見たかったのに~。残念。

唯一、親子でゆっくり見たのは「赤富士」という版画。
何回目の刷りかによって色合いの違う版画が2枚並べて展示されていた。
とりあえず、「赤い富士」と頭で思いこんでる私なんかは、より赤いほうの版画に目が行っちゃうんだけど、2枚を見比べた息子は「こっちのほうがきれいだね」と薄いほうを指さした。
それに釣られて私もよくよく見比べてみれば、確かにそちらのほうが存在感と透明感のある富士なのよねえ。
おもしろいもんだな、と思った。

つくづく悔やまれるわ。
11月の上旬あたりにちゃんと行っておけば、もっと親子で余裕を持って見て回れただろうに。

本日の息子の感想は、「たいくつだった」。
そして私の感想は「混雑した展覧会は子連れで行くもんじゃねーな」


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プロフィール

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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