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み、み、見た! 誕生の瞬間!

再び、シャケ誕生ネタ。
(数カ月前、アメリカンザリガニの卵が孵化した時も、ほとんど実況中継状態でエントリーをアップしまくったことがあったっけ……)

見てしまったのです~。
シャケの卵が孵化する瞬間。

孵化する直前、白っぽかったイクラの一部がどんどんと赤く変わります。中ではさかんに稚魚がうねうねと身をくねらせようとして、イクラがぐらぐら揺れます。目玉がどんどん目立ち始めます。
イクラの表面を覆っていた白い薄い膜のようなものが破れ、赤く赤く色が変わった部分がちょんと顔をのぞかせます。
まだ白い膜の中で身体をまるめている稚魚は、必死で動いてこの膜から抜け出そうとします。長い長い時間、動き続け、ようやく自分から膜を破って、ピンと飛び出すのです。
まっすぐに伸びた1センチ強の稚魚のお腹には最初、まんまるいさっきまでのイクラ。
重いお腹を抱えてちっとも泳げない稚魚は、それでも必死で身体を動かし、少しでも水槽の底から身体を離して泳ごうと頑張ります。
そうこうするうちに、さっきまでまん丸だったはずのお腹のイクラが少しだけ小さくなっていく。

どれもこれも魚の本能なんだから、擬人化して勝手に感動するなんて、愚かだとよくわかってるけど。でもさ。感動だぜ、これ。
あと1時間以内に孵化しそうな卵があと2つある。
眠るべきか、起きて観察を続けるべきか。
もうすぐ午前2時。
悩ましいわ。

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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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