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息子が初めてもらった「優秀賞」

突然、新聞社から荷物が届いた。なんじゃこれ?
開けてみたら、電子辞書が入っている。
なんとなんと。
息子が新聞社主催のイベントで作文を書いたのが、優秀賞を取ったとかで、その賞品だという。

息子、狂喜乱舞。
夫、「おまえが手伝ったんじゃねえのか?」

うーん、そのへんは微妙。こんな感じの助言はしたっけ。
「今日一番楽しかったのは何? まずはそれを書こう」
「大事なことは具体的に書こう」
「思ったことの中身はカギカッコで書いてみるのもいいよ」
「自分の体験にひきつけて書くことが大事だから、あの話を書いてみたらどう?」
「においとか、音とか、温度とか、そういうことを書くと伝わりやすいんだよ」
「何か似たものと比べて違いを書いたりとか」
「これからどうしたいかについても最後に書いておこうか」

……はははは、結構、助言してたわね、私(反省)。

でも文章も文字も一切いじってない。
句読点の打ち方はむちゃくちゃだし、「は」とか「み」とか左右逆だったけど見て見ぬふりしちゃったし。

それにしても。
小学2年生には電子辞書は高度過ぎる賞品なのでした。
息子は、部屋の本や箱や包み紙に書いてある「ローマ字」を片っ端から入力しては、飽きずに遊んでいる。
よかったよかった、などとのんびりしていたら、不意をつかれた。

「母ちゃん、一等賞の賞品は何?」と息子。
新聞を確認してびっくり。

プ、プ、プレイステーション・ポータブル(汗)。

「母ちゃん、このプレイステーションポータブルって何だろうねえ」と息子が言うので、平静を装って「さあねえ。母ちゃんも知らないなあ。なんか難しい辞書とかじゃないの?」とか、ごまかしてしまった。
下手に「最優秀賞」とか取ったら、突然、ゲーム機が我が家に届いていたのかと思うと、ぞっとした。
これって賞品としてはどうよ?

ゲーム機といえば、ニンテンドーDSしか見たことがない息子。
プレイステーションの正体を知ったら、地団駄踏んで悔しがるだろうなあ。
とまあ、親ばかエントリーでした。ちゃんちゃん。

<追加>

と思っていたら、半時間後、いきなり息子がぼそっとこう言ったのでした。
「母ちゃん、たぶんね、あのプレイステーションポータブルってゲームみたいなヤツだと思うよ」
どうやら、小耳にはさんだことがあったらしい。
電子辞書に必死で「ぷれいすてーしょんぽーたぶる」と入力している姿が、ちょっと笑える~。

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息子さんすごい! おめでとうございます!

受賞おめでとうございます(^∀^)
将来、本屋に行って、おぐにJrの本見かけるの楽しみにしてます(笑)

山本さん。

読めば読むほどに、私の誘導の結果って感じの作文です。
先日、うちの妹から電話があって、「1年生でこんな大人受けする作文書いてたんじゃ、まずいよ」と忠告されました。「かなり誘導したのよ」と打ち明けると、逆に「それならわかる。よかった~」と妹。
妹によると「私はこども時代、日記を書くたび、先生がどこに赤丸をつけてくれるかを観察しているうちに、大人が求める作文というのをかなり幼いうちに習得しちゃったのよね。でもそれって絶対にいいことじゃないと思う」だそうで。
私もどっちかというとそういうタイプなので、ちょっと分かる。
ま、うちの息子は見るからにそういうタイプではないので、少々誘導するくらいでちょうど、という気もしますが。

no nameさん。

文章書くの、きらいな息子なのです。
算数の問題も、文章題だけはきれいによけてますもん。
息子の夢はどうやら野球の選手。
この前、「阪神にしよーかなー、楽天にしよーかなー」と迷ってました。
望めば入れてくれると本気で思ってるみたいです。
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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