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親子でアンケート調査

古市憲寿さんの「絶望の国の幸福な若者たち」 を読んで、超若者13歳の息子にインタビューしてみることにした。

私 「今の暮らしに満足してますか」
息子「うん」
私 「将来に不安がありますか」
息子「うん」


おおおおお!
古市さんの提示した若者像と一緒だーーーっ!
ならば、これはどうだ?

私 「日本の将来に関心がありますか?」
息子「別に」

おおお、これも古市さんの若者像と同じだぞ。

私 「世界の出来事、将来に関心ありますか?」
息子「別に~」

があああああん。
これって、ただの、無関心若者じゃあないか。とほほほ。

ところが、息子がこう切り出した。
「なんかさ、一方的に都合のいい質問ばっかりされて、俺、むちゃくちゃ損してる気がするんだけど。俺も質問していい?」

もちろんもちろん。
じゃあ、親子でアンケート合戦といこうぜ。

息子「父ちゃんと結婚して後悔してませんか?」

………。
いきなりそれかよ。

私 「後悔なし。」
息子「えええええええええっ! うそだろ」
私 「あんたが知ってるよりは、父ちゃんはいいヤツなんだってば」
息子「ふうううううん」

私 「じゃあ、私の番ね。結婚するなら、専業主婦がいいですか、働く女がいいですか」
息子「俺、まだ結婚なんて考えてないし」

そりゃそうだな。

息子「近い将来、また海外に出たいですか?……ってこれ、答えがみえててつまらんな」
私 「もちろんイエス」

私 「あなたは、近い将来、また海外に出たいですか?」
息子「まあ、イエスかな。とにかく俺、もうかることをしたいの」
私 「だったら日本を出るしかないよ、どっちにしても。で、専業主婦ではなく、働く女を捕まえなさい」
息子「そういうもんか?」
私 「当然でしょ。シングルインカムよりは、ダブルインカムじゃないの」
息子「まあねえ」

息子「じゃあ、質問。今度海外に出るなら、夫と一緒に行きたいですか?」
私 「ノー!」
息子「ひえええ、まじ?」
私 「そりゃそうでしょ。これまでは子育てがあるから、家族単位で行動してたけど、あんたが独立したら、海外なんて、一人で行くにこしたことないのよ。あんただってそうだよ。今度海外に出るときは、親がかりじゃなく、出なさい」
息子「へいへい」

この間、息子は常にシラフで、
私は、完璧な酔っ払いなのであった。
なんとも平和な秋の夜。

お店は、息子が保育園児のころからよく通っていた、バール・オステリア・コムム
生ハムとオリーブとチーズとワインがお勧めです。
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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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