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新しいパソコンがやってきた

新しいパソコンがようやく我が家にやってきた。
このパソコン購入に至った経緯というのが、なんというか、ひょうたんからこま、みたいな話でして…。
あんまり情けない話だったので、「ええい、この情けなさの元を取ってやる」 みたいな衝動もあって、その経緯は、ちょうど今店頭に並んでいるだろう(たぶん)、週刊ポストにも書いたところ。

今回のパソコン購入のきっかけは、坂本龍馬だった。
NHKの大河ドラマ 「龍馬伝」 のDVD (どう考えても海賊版) を韓国系レンタルビデオ屋で借りて我が家で見ているうちに、「紙媒体がかくも揺らいでいる時代、私もどうにかしなきゃあいかんぜよ」 と酔っ払った勢いもあって、えらく切実な気持ちになってしまった話は、以前に書いた

もちろん、今回の 「黒船」 が 「敵」 かどうかは一概に言えないと思うけどさ。
とにかく、相手を知るべし、と衝動的に買ってしまったのが、iPad だったというわけ。

でも、そもそもは、「いよいよパソコン新調しよう」 と思ってたタイミングだったの。
何しろ私の PC は恐ろしく古くて、ハードディスクの容量は 25GB しかなかったんだもの。
動画はおろか写真すら怖くて入れられない。
削れるモノをすべて削ったが、それでもメモリ残量は 10% を切っていて、ハードディスクは常に回り続け、やけどするほど熱くなった。
階下からガガガという音が聞こえたので、何事かと飛んで降りたら、1階でパソコンが音をたててうなっていた、なんてこともあったんだから、末期的症状。

ちょうど、龍馬伝のDVDを見始めたのは、そういうタイミングだったわけで。
結局、なぜか、パソコンを買う代わりに、iPad を買っちゃったってわけ。

そもそも、iPad が何たるや、まったく理解してなかった私は、「古い PC は原稿執筆だけに使い、ネットでの調べ物やメール送受信は ipad を使えば、新しいPCを買わなくて済むかも」 などと考えたのだ。
今思えば、これが間違いのもとだったのねえ。

2週間前、待ちに待った ipad が我が家に届いた。
ところがペラペラの説明書によると、最初に PC につながないとアクティベイト(認証手続き)できない、という。
私の骨董品 PC につなげてみたが、ウンともスンとも動かない。
「ipad は、使い始める前に、最新バージョンの iTunes を実行中の PC につながないと、初期設定ができず、一切動かない」 と知ったときの、ショックときたら!

だって、iTunes を実行するには、OS が windows XP の場合、サービスパック3をインストールしておく必要があって、でも私の PC は容量が足りないせいで、サービスパック3はおろか、2すらインストールできなかったのだ。
だからって、夫の PC につないだら、せっかく買った ipad を夫に奪われそうで絶対に嫌。
結局、結論はコレ。

「iPadを使いたいなら、今すぐ新しい PC を買うしかない」

その日のうちに、DELL のオンラインストアで PC を買った。
買わなきゃ、買わなきゃ、と思いつつ、けちな関西人ゆえ、今の今まで買い渋ってきたのに。
結局は、iPad と新しいPCと、同時に両方買うことになっちゃったってわけ。

新しいPCは、昨日届いたんだけど。
ここまでの2週間ほど、あほらしい時間はなかったわ。
買ったばかりの ipad は、この2週間の間、黒光りするただの板、だったわけだからね。

今はひたすら、新しいパソコンのセットアップにいそしんでおります。
古いパソコンから、過去のメールをエクスポートするのに2時間以上かかったのに、新しいパソコンにそれをインポートするときは、わずか2分で終わったよ。
ああ、このスピードの違い!

まだまだ、仕様はむちゃくちゃで、環境整備に戸惑っているところ。
Windows7 って Caps Lock と Control のキーを交換できないのかしらん。
あれこれ調べてるけど、やり方がわかんない。これができないと、原稿打ったり、あれこれ入力するのに、左手の小指が使えないじゃあないか。時間がかかるなぁ。

ところで肝心の、iPad の使い心地は?
まだ、使いこなせてないので、わかりませーん。
ただ、soundhound のアプリを使ってみて、これにはとことん感動した。
小学生のころより、ずっとずっと好きで、でもタイトルがわからなかった洋楽の曲のふしを、フンフンと鼻歌で歌っただけで、曲名も、歌詞も、そのビデオクリップまで、見つけてくれたんだもの!
いったい、誰がこんなものを作ったんだろう。
という以前に、思いついたんだろう。

大興奮して、あれやこれやと iPad の前で鼻歌を歌う私を見て、息子が腹を抱えて笑ってた。
この世代には、感動する前に、こういうことって、できて当たり前に見えるみたいだ。

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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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