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新しい家

1カ月、死にものぐるいで引っ越しした先の家は、本当に素敵な場所にある。
家の裏側は、林になっていて、小川も流れている。
ザリガニや小魚もいる。
裏のデッキからは、2本の山桜があって、自分の庭で花見もできる。
なんというか、小石川植物園の真ん中に家がある感じだ。

今は、前庭の八重桜が満開。


blogsakura.jpg


実は、3月下旬から4月上旬まで、急ぎの旅程で日本に一時帰国していた。
息子の学校探し、というのが主な目的。
だから、結局、古巣の新聞社のお友達だとか、お世話になった人だとか、誰にもご挨拶に上がることすらできなかった。うちの親と、夫の親に孫の顔を見せ、息子に日本時代のお友達と会わせ、日本時代の野球チームの練習に参加させていただく、というような予定だけでもう目一杯。

そんなわけで、たくさんの方々に不義理いたしました。
この場を借りて、お詫び申し上げます。

さて。
引っ越しからわずか1週間で敢行した日本行きは、やっぱりなかなかハードだった。
引っ越し疲れと時差ぼけ、それに、3月末に関東地方で降り続いた冷たい雨のトリプルショックで、へろへろ……。
それでもなんとか4月上旬、「上野公園の桜が満開」 の報を聞きつつ、それをゆっくり見にいくヒマもなく、アメリカに戻ったら……。

アメリカは、
冬から、
夏になっていた。


アメリカを発つ前、我が家の裏の林に面したデッキは、こんな感じだった。


blogdeck1.jpg


それが、アメリカに戻ってみたら、わずか2週間足らずで、いきなり、これだもの……。


blogdeck2.jpg


デッキから見える山桜も、散り始め。
大あわてで、アメリカに戻った2日後には、デッキで花見大会。
飲んだくれ。
花に、酒。
ああ、幸せ。

それにしても、今年のお天気は不思議だ。
えらく激しすぎる。
今からわずか2カ月前には、こんな光景だったのに……。


blogyukikaki.jpg


ところで、新しい家には一つ、なかなか恐ろしい欠点がある。
それは、
とんでもなく虫が多いこと。
そりゃそうだよね。
裏は林。
そして小川。

夜、窓の外を見たら、網戸のところにボウフラが何百匹とへばりついていた。
ああ、どんな夏になることやら。
家の中では、去年の冬に我が家で越冬なさったらしいカメムシ殿がぞろぞろと大発生。
毎日10匹ずつ殺してる気がする。
夫も、息子も、同じペースで殺してるから、この家に引っ越してきてすでに300匹以上殺した計算じゃないだろうか。……って、そんなにいたのか、カメムシ?

夜、枕元の電気をつけて、本を読んでいると、バタバタと羽音がして、かならずどこかからカメムシがやってくる。
いる、と知ってしまうと、そのまま放置して寝る勇気もなし。
カメムシの駆除方法を知りたくて、ネットサーフィンしていたら、

「カメムシが目の中に飛び込み、おもわず目を閉じたら、目の中でカメムシをつぶしてしまい、1週間、眼帯をしていたお友達」 という恐怖の記述が……。

いったいこの家、これからの季節に、どんな虫が、あるいは獣が、あるいは爬虫類が (ぞぞっ……) やってくるんだろう。
ヘビ以外なら、頑張って、共生しようと思ってます。

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ほわあ…

自然の中の素敵な住まいですね♪
(でも、私は住めない←虫はダメー)

2週間でそんなに緑になっているなんて、
春の息吹の力は凄い!!

生存確認

 そういうことでしたか。本日おぐにさんの生存を確認。なんと東都に出没していたというわけか。海外勤務は何の罪もない子弟を巻き込んでしまうんだよね。ともあれ、虫いっぱいのアメリカの夏を楽しんで下さい。

futabaさん。

私も虫はダメなのです。
怖いとかじゃなくて、アレルギーなので。
蚊にさされると、かなりの確率で水ぶくれになるので、刺されたら即、ステロイドを塗るしかありません。それでも1週間くらいかゆいです。
夏が怖い……。

冷奴さん。

>海外勤務は何の罪もない子弟を
>巻き込んでしまうんだよね

まあ、大変なことも多かったけれど、それで得たものも多かっただろうと思います。
というか、そう思ってくれたらいいなあ、と思うんですけどねえ。
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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