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★銀齢の果て(著・筒井康隆)

★銀齢の果て(著・筒井康隆)

超高齢化社会を解消するため、国家主導のもと、70歳以上の老人たちがたった一人の生き残りを目指し、殺し合う……つまり、「バトルロワイヤル」の老人版。

239ページで100人以上お年寄りが死んだと思う。
筒井先生のブラックユーモア、ナンセンスの結晶。カラリと書かれれば書かれるほどに、「筒井先生だなあ」と思うばかりで、でも全然気持ちはついて行けませんでした。

あるインタビューによると、筒井先生が本書を書いた背景には、

「何かと愛だ、泣かせだばかりの最近の小説は画一的で面白くない」

という憤りもあったんだそうです。
その点、すっごく共感するけれど。
この本はちょっと私にはきつすぎました~。

ただし、装丁はすっごく好き。
山藤章二さんの強烈なイラストもいいし、タイトルに絡めて銀色のキラキラした表紙がすごくかっこいいです。

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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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