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茨城ダルクの家族会に行ってきたよ

週末に1泊2日で茨城ダルクの家族会に行ってきました。
子どもを産んで以来、子どもと唯一向き合える土日に1泊2日で取材に行く、というのは初の経験で、息子の様子をみながらおずおずと踏み出した取材でもあります。

7~8年前に、やはり、薬物依存症者の家族を取材しました。
本にもしました。
過酷な闘いを続けるお母さんたちと一緒に泣きながら取材した思い出は、今も生々しいし、自身が妊娠していた時期に聞かせていただいた話の数々は、実は私の今の子育てにとても大切な指針となっているように思います。

今回、久しぶりに家族の闘いに触れて、驚いたことが2つ。

・仲間が増え、結びつきがより強まり、国に支援を求めるなど社会に声を上げるようになっていたこと。
・お父さんの参加がものすごく多かったこと。

薬物依存症者の家族の闘いは、お母さん一人では絶対に無理だ……7年前に痛感したのがそれでした。
治療の現場にお父さんが登場した途端、膠着していた問題が動き出したケースも何度も見たから。
でも、ここ、茨城ダルクの家族会では、「絶対に夫婦で手をつないで来てください」という徹底したメッセージがあって、実際、夫婦で支えあっている姿をわずか1泊2日の間に何度も目にしました。

頭が下がったし、この姿を、誰より、薬物に限らず子どもの問題で悩んでいるお母さんたちに届けたいと思った。お父さんたちに届けたいと思った。
夫婦が手を携えることの大切さ。

茨城から帰るとすぐ、息子の野球練習にずっと付き合いました。へとへと。息子の様子を見ている限り、あまり急がずに、気長に続ける取材になりそうです。

代表の岩井喜代仁さんとも、5~6年ぶりにお会いしましたが、むちゃくちゃ頭の切れる点と、何とも人を惹き付ける魅力と、実に効果的に時々素直になるところに、とても興味を持ちました。
おもしろい人です。


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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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