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盛りだくさんの休暇

1年の計は元旦にあり、というのが本当なら、我が家の2009年は、またまた忙しない1年になりそう。
なにしろ、1月1日は、フロリダ州マイアミから大急ぎで我が家に帰ってくるばかりの1日だったのですから。

今年はクリスマスあたりから、フロリダに家族旅行に行きました。
マイアミから、アメリカ最南端のキーウェストまでドライブし、エヴァーグレーズ国立公園など色々な場所でカヤックをしまくってきました。
あんまり、カヤックがおもしろかったので、2009年は、カヌーを購入しようか……なんて話も浮上。
しっかし、日本に持ち帰れないだろうし、売って帰れるのかしらん。

エヴァーグレーズではワニをあっちこっちで見られて、息子もご機嫌でした。
息子は国立公園で、子ども向けのジュニア・レンジャーというプログラムに参加しました。
エヴァーグレーズの自然に関するクイズに答えたり、水不足がいかに深刻かを学んだり、エヴァーグレーズの環境を守るのに何ができるかを自分なりに考えたり、湿地に暮らす動植物の適応を学んだうえで自分なりの空想の動物の絵を描いたり、色々なアクティヴィティーをこなし、要件を満たして、いよいよ、ジュニアレンジャーのバッジをいただける、という場面になったときのことです。

係りの人が、大きく拍手して、その場にいた観光客たちに、
「みなさん、ご注目ください。いまここに、新しいジュニアレンジャーがまた1人誕生しました。名前は○○○○くんです!」
と紹介してくださいました。
数十人の観光客の拍手の中で、念願のバッジを受け取ることができました。

恥ずかしがり屋で、注目されるのが苦手の息子ですが、ジュニアレンジャーのバッジは収集癖のあるオタク魂をくすぐったようで、実にうれしそうでした。
バッジをもらう前は、「僕は……(中略)……南フロリダの自然環境を守ります」 みたいな結構長文の誓いの言葉を読み上げたりもして、それなりの儀式でした。
ほんの数カ月前まで、人前で英語を一切話したがらなかった息子が、あれこれ英語の質問に答えながら、1人で誓いの言葉を述べ、バッジをもらって胸を張っているのをみて、たのもしくなったなあ、と思いました。

マイアミで迎えた旅の最終日の夜には、とてもおいしいお寿司屋さんで、お寿司を食べました。
ワシントンDCの8割くらいのお値段で、2倍のおいしさのお寿司を食べた、という感じ。
久しぶりに日本酒も飲みました。

そんな充実したクリスマス休暇だったのですが、
2009年が明けた初日の1月1日は、朝6時半起床で、ひたすら飛行場を目指し、飛行機で一路、ワシントンDCの空港へ。
帰ってきて、大急ぎで洗濯機を回し、荷物を片づけ、同時に、雑煮を作って、この日のために旅行前についておいた丸餅を焼き、そして、ゆっくりするヒマもなく、その夜は、生まれて初めてのアイスホッケー(NHL)の試合を見に出掛けました。

これは……野球とはまた違う、とんでもないスポーツでした。
乱闘騒ぎが起こって、2人の選手がスティックを投げ捨て、げんこつでお互いに殴り合い始めたのに、レフリーは全然止めないのです。それどころか、妙に景気の良いBGMが流れ出し、2万人近い観客が、そのBGMに合わせて手拍子を打ち始めるんだから、仰天しました。
突然、ボクシングの試合に早変わり……といった具合で。
ありえないですよねえ。びっくり。

とまあ、こんな忙しないお正月だったのでした。

12月半ばに準備した鏡もちは、すでにひび割れ、ひびの中には緑やピンクのカビがびっしり。
これ、食べられるでしょうか?

12月上旬から飾っている生のもみの木のクリスマスツリーは、今もまったく葉を落とすこともなく元気で、1週間の旅行の間も、耐えてくれていました。
1月中旬くらいまで、しばらく飾っておこうと思います。

息子は、クリスマスの夜、「もう、サンタさんが来てくれないなんて」 と嘆き続け、「サンタさんのことを考えるとどうしても眠れない」 と夜中まで起きておりましたが、そろそろそのショックから立ち直り、年が明けてからは、「アメリカに来たせいで、お年玉がもらえない!」 とプリプリ怒っています。

私は……といえば、2008年後半の私を忙殺してくれた翻訳の仕事に一段落がついたことで、さて、今年はあらたに何を始めようか、と模索中。
今年の目標は、「勇気を出して、積極的に人に会いに行くこと」 ですが、どうなることやら。
2009年も、みなさま、よろしくお願いいたします。

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いつの間に・・

毎日新聞の読者です。
スクラップを整理していてたどり着いたら・・あら、いつの間に辞めちゃってたんですか!

私のスクラップには小国さんの記事がいくつも残ってるのに・・。

でも、辞めてもご活躍の様子、結構なことと思います。今回みたいな報道されにくい目線の低いレポート、今後も何かの形で読者に届けて下さい。
プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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