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プレイデートで使う言葉トップ10

はじめてのスリープオーバーの相手、ケビンを、今度は我が家に呼んだ。
本当は、「金曜、土曜と2泊連続でスリープオーバーして」 と誘われたらしいのだが、何しろ、息子は火曜と水曜に熱を出して学校を休んだばかりだ。
病み上がりのまま、ケビン宅に送り込めば、2日連続で夜中まで起きていることは間違いなく、下手すれば毎晩マクドナルドで食べかねず、そりゃさすがにいかがなものか、と。
そんなわけで、我が家に呼ぶことにした。
お泊まりではなく、ただのプレイデート、ね。

ケビンは息子と同じ時期にアメリカに来たわけだけど、ものすごく英語がうまい。
こうして観察していて、よーく分かった。なんというか、おしゃべりな子っているよね。
こっちに来てからも、とにかく、何でもかんでもひたすらしゃべってたんだろう。
「子どもは語学習得が早い」 という典型的な事例を目の当たりにした感じだ。
息子によると、今、ランチを5人で食べているらしいが、ネイティブの2人をさしおいて、いつもケビンが一人でしゃべりまくっているそうだ。
覚えた言葉を片っ端から並べまくってしゃべってるその様子が、ははは、目に見えるようだ。

(「そういうヤツっているよなぁ、大人でも子どもでも」 と私が言ったら、
「おまえだろ」 と夫に笑われた。)

英語に何ら不自由なくみえるケビンでも、もちろんネイティブでないので、一文一文は短いし、難しい語彙は一切使わない。
これが結果的に、息子にとっては格好の 「英語の先生」 となってくれているのだろう。

2人の会話を聞いてると笑える。
特に、wii で一緒に遊んでいる時がそうだ。
しゃべってる時の語彙の少ないこと、少ないこと!

ネイティブでない2人の少年がプレイデートで使う頻出単語、トップ2~9位はこんな感じ。

Gross !
Look !
Did you see that?
Stop it !
What a heck !
Stupid !
Oh, yeah !
Wait !
Ready?

でもって、堂々の1位は……これはもう、ダントツで、

COOOOOOOL!!

この国では子どもから若者まで何でもかんでも、「cool !」です。
2人の会話を聞いていて、ようやく気づいた。
息子は英語がうまくなったのではなく、単に、慣れたのだ。
ははは。
まあ、私もそうだもんなぁ。

でもまあ、慣れて、数多くしゃべる、聞く、というのは大事だ。
そういえば、今日、恐ろしいことに気づいた。
用事があって、英語でしゃべっていた時のこと。
なんかすごくしゃべりにくい。言葉が思いつかない。スイスイと出てこない。
なんか英語力が、突然後退した感じ。
なぜだろう????

悩みに悩んで、答えを見つけた。
息子の野球がオフシーズンになったから、だ。
これまで、ほとんど毎日のように息子の野球の送迎をし、そのたびに、野球パパやママ仲間とああでもないこうでもないとしゃべってきたのが、野球が終わって、突然、英語でしゃべる機会がガタ減りしたのだ。
わずか2週間で、これである。

なんてこった。
大人の語学習得なんて、こんなもんか。
やっぱり、のんべんだらりとしゃべるだけでなく、もう少し本気でやらねば、本当の語学力なんて定着しないのだ。
やれやれ。

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へー面白い。よく初めて覚える英語は「It's mine!」だっていうけどね。
ところでGross!ってどういう意味でしょう。ひどいとか?

アメリカの20代前半くらいまでの若者はみんな、coolを連発しますよね。日本語でいう「やばい!」「やべぇ」みたいな感じでしょうか。
ケビン君と一緒にCOOL!を連発している息子さん、居場所を見つけられて本当によかったですね。心の中で応援していただけの私まで、嬉しく、そして、勇気をもらいました!

日本語ネイティブだって、男の子の語彙ってその程度かも・・・(汗)

と思いました。

キモ!
ダサ!
やった!
ラッキー!
ざけんな!
やめろ!

・・・こんなもんでは??

うちのムスコ、ものすごくおしゃべりですが、
英語習得は早いのでしょうか・・・

プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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