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「四捨五入して50歳」 か 「teenager の母」 か

5月5日が息子の誕生日なのだけれど、5日はあまりに忙しい日なので、4日のうちに家族でお祝いした。
「誕生日ケーキ、何がいい?」 と尋ねたら、息子は即答。

「抹茶ロールケーキ」

ああ、相変わらず、渋すぎる趣味だこと……。

そんなわけで、抹茶ロールケーキを焼いた。
私の誕生日には、丸いスポンジケーキにイチゴにチョコクリーム、という、典型的なお子様誕生日ケーキを焼いたというのに、なぜか息子の誕生日には、抹茶たっぷりのお砂糖控えめ、緑色のロールケーキだもんね。

そんなわけで。
いよいよ私も、teenager の母、という未体験ゾーンに突入したわけだ。
アメリカにいると、12歳から13歳になるタイミングって、とても特別な意味を持つようで (何しろ、teenager という言葉があるくらいですから)、あっちこっちで、「とうとう、あんたも、teenager の母になるのねえ」 などと笑われる。
「イバラの道へ、ようこそ」 みたいなニュアンスで。

四捨五入したら50歳突入、という自分の45歳の誕生日以上に、
teenager の母になる、という息子の13歳の誕生日のほうが、
今年は妙にインパクトがあったなあ。

息子が保育園を卒園する際に、同じ学年のお父さんが作ってくださった記念のDVDがあるのだけれど、今夜はこれを家族で見て、息子の成長にしみじみし、さらに、なぜか、「男はつらいよ 奮闘編」(第七話、かな) も見た。
1971年公開の映画。
冒頭のシーンでは、息子とわずか3歳しか違わない若者が、ふるさとの親元を離れ、集団就職列車に揺られて東京に向かっていた。

6年後、息子にさっさと家を出て行ってもらえるように、それを目標に、あともうちょっと、子育てするか……。


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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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