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Costco にいよいよマグロが登場

Costco で生魚といえば、養殖ものの、寄生虫フリーの鮭である。
我が家はこれを、刺身にするだけでなく、ディルの枝と砂糖と塩とウォッカにまぶした後、ピチットシートという脱水シートにくるむこと1~2週間。ねっとりと熟成した濃厚なやつを、ライムと塩なんかで食らうのが人気だった。

が、本日、Costco で、まぐろを発見。
「こ、これ、生で食えるか?」 と聞いたら、店員さんが、「スシ・OKね~」 だって。
ほんまかいな。

いきなり、刺身もなんなので、フライパンで表面だけ焼いて、たたきにしてみた。
薬味は、庭にある、三つ葉とシソ。それににんにくと、いただきもののミョウガ!
怖いくらいおいしゅうございました。
これまでマグロは、DCのシーフードマーケットまでわざわざ買いに走るか、近所の日本食材店の中落ちと決めていたのだけれど、選択肢が一つ増えた。うれしい。

しかし、最近のCosco はすごい。
アジア人人口の急増を背景にしているのか、アジアンフードの半加工品などがどんどん増えてる感じがする。
日本食材だけ取り上げても、米、醤油、日本茶、茹で上がった枝豆……。
そろそろ味噌や豆腐も登場するのではないか、という予感。

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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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