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どこへ行く?自由研究

なんだかんだ言いつつも、結局小心者の息子だから、とりあえず、夏休みの宿題の中でも、漢字の書き取りと算数の計算ドリルは半分以上終えている模様。
「宿題やりなさい」の一言を一切言わなくなったら、こっちも随分楽になりました。

が、自由研究。
どうするんだろーな。
「なにか、自分で解明したい謎があったら、それをテーマにするのがいいよ」などと助言するが、「特に謎なんてない……」だってさ。
一度、「1日はどうして24時間なんだろ」と言い出したことはあったなあ。思わず、「うーん。メソポタミア文明だっけ? 12進法とか6進法とか、そんな話に行ったら、こっちに助言を求められても、もうお手上げだろーな」と密かに恐怖を感じていたら、本人はあっさり忘れてしまった模様。

ところで。
夏休みに息子がはまりだしたのが、新聞のスクラップ。
プロ野球の気に入った記事を楽しげに切っては張っている。
私にとって記事のスクラップとは、泊まり勤務の時にやらされたルーティーンワークの一つであり、大嫌いな作業でもある。あれを楽しげにやるってんだから、不思議だ。

ふと思った。
もう、自由研究はこれでいいんじゃないか……?

私 「あのさー、そのスクラップで自由研究にしちゃったら?」
息子「どうやって?」
私 「スクラップブックだけだといまいち研究っぽくないから、例えば、スポーツ記事を書いている記者さんのインタビューを書き加えるとか」
息子「なにそれ」
私 「だからさー。あんたが切ってるスポーツ記事を毎日書いてる記者さんが何を思って、どんな風に記事を書いてるとか、興味あるでしょー」

しかし、息子はあっさり一言。

「全然興味なし。僕が好きなのは、記事を集めることなの」


……ああ、そうですかそうですか!
せっかく一番ラクチンな自由研究の可能性を助言してやったのにさ!
(息子自ら、運動部の記者に手紙でも書けば、案外、記者さんたちは、子どもからのこの手のお願いに弱いから、ちょっとくらい話しをしてもらえるはずなんである)
なぜに男は収集に走るんだろー。
あほらし。
しばらく静観してようっと。
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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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