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夏休み、1週間を終えて

先日、「漢字宿題、放置宣言!」なるエントリーを書いたばかり。
息子の夏休みも1週間が終わろうとしています。
たぶん、宿題はほとんどしていない模様。

うーん、いいのかなあ。
このままでは、8月下旬に悲鳴を上げること、必至。
とりあえず、「放置」を宣言したものの、一応、1日に1度くらいは「宿題は計画的にやったほうがいいと思うよーん」程度の声をかけてます。でも、そのたびに息子がムッとした顔をするので、本気でばからしくなって、「いいやいいや、放置だ、放置! 最後に痛い目に遭いやがれ! 最後に笑うのは私だ」 と、「蟻とキリギリス」の蟻の気分でいる私なのです。

ほんと、こっちは選挙前でとんでもなく忙しい毎日なのに、目の前でゴロゴロダラダラとしている息子を見ると、「おい、おまえの2時間を母ちゃんに寄こせ! こっちは喉から手が出るほど『時間』がほしいのに!」と思う。

そんなもので、本日、息子に一声かけた。
「1週間がほぼ終わろうとしてるけど、あんた、そのペースで宿題やってたら間違いなく破綻するよ。でも、今年はいい経験だから、自分で計画立てて、宿題をやってみなさい。自由研究と感想文のみ、求められれば助言してあげるから。あとは、宿題がたまろうと、母ちゃんは何も言わないので、全部終わらなかったら最後の日にでも頑張れば?」

すると息子、途端に不安になった様子。

息子 「母ちゃん。そんなこと言わずに、宿題やれ、とか言ってよ」
私  「やだね。母ちゃんが言ったって、あんた、むくれるだけで、どうせ言うことなんて聞かないじゃん。嫌な思いまでして、言いたくないわ」
息子 「自分じゃ、絶対に計画的にやれないと思うよ」
私  「かもねー。でもいいじゃん。あんたの宿題だし」
息子 「え~~! そんなの……」
私  「毎日、どのくらい宿題をやれば最後に間に合うか、そのペースを母ちゃんに教えてほしいと思うなら、母ちゃんにお願いしてみたら。そしたら去年みたいに楽勝で宿題が終わるペースを教えてあげるけど」
息子 「教えてほしいっ!」
私  「でもその場合は、こっちの言うことを聞いてもらわなきゃなあ。今みたいに、宿題の話をするたびに、むっとされるんじゃ、こっちもバカらしくてやってらんないわよ」
息子 「……わかった。我慢する。だから宿題のペースを教えて」

案外、息子は弱っちいのだった。
反骨精神とか、反抗心とか、自立心とか、まだまだないのであった。
あまりにあっさりこんな答えが返ってきたので、拍子抜けしちゃった。

「まあ、そう簡単に結論を出さなくてもいいんじゃない? 明日1日ゆっくり考えて、納得するまで考えて、それでも母ちゃんに、宿題をこの日にこれくらいやれ、とか言ってもらいたいんだったら、母ちゃんに頼めば? その代わり、自分で頼んできたからには、言われてムッとしたりしないでね。そこまでの覚悟で頼んでちょーだい」

と突っぱねて、「おやすみ~」と先に寝かせた。
どうなることやら……。

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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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