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ドジョウの唐揚げ

我が小学校で毎年恒例の「ドジョウつかみ大会」。
地元の諸団体が子どもたちのために一肌脱ぎ、おまけに消防団が放水車とともに参加し、ブルーシートで作った巨大プールに派手な放水を繰り返し、そこに何百匹 (いや、下手すりゃ何千匹、かも) ものドジョウをばらまいて、地域の子どもたちにつかませる、という行事。

保育園時代の息子は、いかにも押しが弱く、オロオロしているうちにドジョウに逃げられ、あるいはお友達に取られ、イライラした母ちゃんが参戦し、十数匹をバケツの中に投げ入れてやったのでしたっけ。

小学1年では、これまた母ちゃんのアイデアで軍手姿にて参戦。全然ドジョウが滑らないもんだから、息子も喜々として、数十匹のドジョウを捕まえたのでした。(これは今なお、水槽で健在です)。

小学2年では、「滑らないんじゃつまらないから」と息子自ら軍手作戦を拒否、正々堂々とドジョウに立ち向かい、20匹ほどゲット。
これ以上水槽で飼えないからと、唐揚げにして食べました。
ビールのおつまみにサイコー。うまかったっす。
料理するのは……怖かったですけど。

で、今年は、というと、なんとなんと、この一大イベントに仕事が入ってしまった私。でも3年生にもなると、親なんかどうでもよくって、お友達と十分に楽しんでくるのね。
仕事から帰宅すると、なんとバケツに50匹近いドジョウがおりました。なんでも、ドジョウを持ち帰ることを嫌がるお母さんたちが多いようで、「ママに持ち帰るなと言われてるから、あげるよ」とばかりにみなが息子のバケツにドジョウを寄付。
大量のドジョウが我が家に持ち帰られることになった次第。

でもねえ。
今夜は父ちゃんがお仕事で夕飯を一緒に食べられないのだ。
私と息子で何匹食べられるだろうか……。

とりあえず、バケツの水をできるだけ減らし、大量の焼酎を投入。ほんとは安物の酒でよかったんだけど、泡盛の古酒しかなかったので、ドジョウを古酒絞め、でございます。
バシャバシャと苦しんだ後、美酒の中でドジョウが御昇天。
ここに醤油と大量のショウガを投入し、バケツの中で下味をつけました。
息子が手づかみで死んだドジョウをつかみあげ、キッチンタオルで水分を取ったら、それを片栗粉入りビニール袋に投入。私がこれをカラリと揚げてできあがり。

いやはやビールがすすむ、すすむ。
それでも親子では25匹ほど食べたところでギブアップ。
まだ冷蔵庫に20匹以上いる。明日も唐揚げにしようっと。
(ほんとは、蛇などウネウネ系が大嫌いなので、怖くて箸でしかつまめないんです、私……)


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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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