★感じない男 (著・森岡正博)
問その1 男はなぜミニスカートに欲情するか
著者の答 パンツが見えるかもしれない、というその一点に尽きる。
問その2 ミニスカートの下に下着をつけていないほうが欲情するか
著者の答 ノー。中身は白いパンツに限る。女性器は包まれていなければならない。
問その3 なぜ女子高の制服に欲情するのか。
著者の答 「学校」は「洗脳」が許される場所であり、制服は「あなたは私を好きに洗脳していいのよ」という記号である。
……正直いって、この3つの質疑、どれも理解できない。
男性陣なら、「そうそうそう!」と同意するものなんだろうか。
それともこの答は著者に特有のものであって、ほとんど普遍性はないんだろうか。
よくわからないのであった。
1点、「ひえええええ。知らなかったよ」と衝撃を受けたのは、射精を「抜く」と表現するがごとく、放置しておけば体内に精子が「たまって」いくものだ、と思われているがそれは違う、というところ。
使われなかった精子は自然に分解されて、体の中に吸収されてしまうのである。
……ってほんと?
全然知らなかった。
確かに物理的に「たまる」というのは怖いよね。
体内吸収も、考えようによってはちょっと怖いけど。
著者は、本書の中で自分のことをとても誠実に語っています。
「自分の身体は汚い」という強い思いがある、ということも。
きっとこれは、男性に普遍的な感覚ではない気がしました。
でもって、こんな感覚を持ちつつ、自分の性のことを論理的に語る、という作業はきっととてつもなく大変な作業だろうなあ、と思いました。
理解はできなかったけれど、熱意の伝わる、不思議な本でした。
問その1 男はなぜミニスカートに欲情するか
著者の答 パンツが見えるかもしれない、というその一点に尽きる。
問その2 ミニスカートの下に下着をつけていないほうが欲情するか
著者の答 ノー。中身は白いパンツに限る。女性器は包まれていなければならない。
問その3 なぜ女子高の制服に欲情するのか。
著者の答 「学校」は「洗脳」が許される場所であり、制服は「あなたは私を好きに洗脳していいのよ」という記号である。
……正直いって、この3つの質疑、どれも理解できない。
男性陣なら、「そうそうそう!」と同意するものなんだろうか。
それともこの答は著者に特有のものであって、ほとんど普遍性はないんだろうか。
よくわからないのであった。
1点、「ひえええええ。知らなかったよ」と衝撃を受けたのは、射精を「抜く」と表現するがごとく、放置しておけば体内に精子が「たまって」いくものだ、と思われているがそれは違う、というところ。
使われなかった精子は自然に分解されて、体の中に吸収されてしまうのである。
……ってほんと?
全然知らなかった。
確かに物理的に「たまる」というのは怖いよね。
体内吸収も、考えようによってはちょっと怖いけど。
著者は、本書の中で自分のことをとても誠実に語っています。
「自分の身体は汚い」という強い思いがある、ということも。
きっとこれは、男性に普遍的な感覚ではない気がしました。
でもって、こんな感覚を持ちつつ、自分の性のことを論理的に語る、という作業はきっととてつもなく大変な作業だろうなあ、と思いました。
理解はできなかったけれど、熱意の伝わる、不思議な本でした。
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