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「これってホメことば?」の記事

こんな記事を書きました。
NHKのみんなのうた「これってホメことば?」考。
今回の取材で一番驚いたことは、記事にも少し触れましたが、若者の使う言葉の意味を厳密に定義するのは不可能である、ということ。
ちょいと記事から抜粋しますが、

若者語と見るや「オトナ語」に訳したくなるのが我々大人の習性だが、竹永社長は「それは不可能」と断言する。
例えば2番の歌詞の「フツーにおいしい」についても、「若者は語感やリズム感で言葉を選び、意味は重視しない。ある子にとっては『おいしいの中の普通』であり、ある子にとっては『ただのおいしいよりはずっとおいしいけれど、超おいしいよりは下』。使ってる若者たちの間でも厳密な定義はないのです」。


言葉っておもしろいよなあ……と興味深く思いました。

もう1点は、「これってホメことば?」で取り上げられているような典型的な若者言葉のことを、子どもたちはそもそも、「若者に特有の言葉」とすら自覚していない、という話。
ちょっと身に覚えがあるので、ドキっとした。

実は長野支局時代(つまりもう15年くらい前)に、原稿に「超有名」と書いたら、デスクに「おまえ、これが日本語か!」と突き返されたこと、思い出しました。
あの瞬間まで私、「超有名」って立派な普通の日本語だと信じてた。「超○○」というのが若者言葉とは全然知らなくて。
今も昔も、若者言葉ってそういうものなのかもなあ。
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プロフィール

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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