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オバサン、王道を行く

いかにもオバサン的な話で恐縮だが。
昨年末にNHK紅白歌合戦を見た。
一番、印象が強かったのがDef Techという2人が歌うMy Wayという曲だった。
流行り物には無頓着だから、この日まで2人を見たことすらなかった。
なんだこれ? と思った。

こんな歌が日本に出てきたのか、とも
こんな歌を日本の若者は支持し、メジャーになる時代が来たのか、とも思った。
1人は中国生まれ、ハワイ育ちの米国人。
もう1人は東京生まれの日本人。2歳でボブマーリィーを聴いていた、というから、親が聴く古賀政男の歌謡曲で育った我々世代(?)とはだいぶ違うよな。

オバサンなりにずっと気になって、でもCDを買うほどには踏み込めず、図書館で予約した。でも予約数は天国にも上るほどのすごい数字で。思うに、私みたいなオジサン、オバサンが、「なんだこれは?」と予約を入れ回ったと思われ。
なんと半年かけてやっと図書館で借りることができたのである。

で、聴いてみた。
すごい。
今日はこれを聴きながら仕事をした。
Consolidation Song という曲では、不覚にも泣いてしまった。

ああ、まったく。
20年くらい前の自分を思い出し、まさにこういうテーマを、文字を通して、表現していきたくて、新聞記者になったのではなかったか、なんて思ってしまったよ。
(でも、曲の歌詞を字面で読んでも、実はたいして心に響かないわけで。音楽やリズムの持つ力の大きさに、素直にってすごいよな。)

世の中の流れから1年以上遅れて彼らの音楽に感動しているあたり、
まさにオバサンの王道をいってるなあ、と思いつつ。


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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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