春の大会第一回戦。
雨の中、息子にとっては初の公式戦となりました。
スタメン発表をみて呆然。
えええ! 先頭打者ですか?
どうやら息子の超緊張性の性格をしらないコーチ陣が、「あいつは日頃から飄々としてるから、案外緊張しないんじゃないか?」と先頭打者にしちゃったとか。
んなアホな。
4歳のとき、保育園の運動会で、みんなの前で全児童の先頭きってスキップを披露することになった時など、緊張のあまり手がブルブル震えていた(4歳児でも緊張で手が震えるのねえ〜)、という逸話を持つ子なんですけど……。
本来なら親まで緊張しちゃうところですが、スコア付けに忙しい母ちゃんは、緊張する間もなく……。
結局7対12で負けましたが、おもしろかったのは、トリプルプレーというやつを生まれて初めてみたこと。
一回表無死満塁、相手チームの攻撃。
相手のライトフライを、公式戦初出場の2年生ががっちりつかんで(この瞬間、お父さんが「奇跡だ」と言った)、ワンアウト。
相手の2、3塁走者も低学年ゆえ、ルールをあまり理解していないらしく、飛び出したまま走る走る。
コーチ陣が「3塁へボール投げろ!」と叫び、ライトの子がワンバウンドで三塁に送球。三塁手ががちっとボールをつかんだ目の前に、二塁から走ってきたランナーがいて、タッチしてツーアウト。
ところがこの三塁手もまたルールをよくわかってないので、このボール、どうしよっかな〜などとキョロキョロしているところに、コーチ陣が「ベースを踏め! 踏め!」と絶叫。
よくわからないまま三塁手の子がベースを踏んで、スリーアウト。
その間、相手の三塁走者はちょうどホームと三塁の間で「ぼく、どうしたらいいんだろう?」という感じで立ちすくんでました。
あっと言う間のスリーアウトチェンジ。
ダブルプレーだと「DP」だから、トリプルプレーは「TP」だろうか……とスコアを付けながら、「少年野球ってほんと、奥が深いわ」と思った次第。
取材したことのある都市対抗野球や高校野球なんかより段違いにスコアを付けるのが大変だわ。
緊張性の息子は最初の打席で四球を選んで(というより、緊張してスイングを1度もできないまま)出塁。そのあとは少年野球のテキスト通り3塁まで盗塁を重ね、適時打でホームに帰ってきてご満悦。
これで緊張が解けて第二打席はもちっと攻めの姿勢を見せるかと思ったら、やっぱり、緊張してガチガチ。
コーチ陣が「バットふらなきゃ、当たんねーぞ」「とにかく1度振れ」と繰り返し叫ぶ中でようやく、1度だけ、「公式戦初スイング」を果たし、三振。
スコアラーの醍醐味を今日は知りました。
公式戦初安打だった子に「初ヒットおめでとう!」
2打席とも適時打を打ち、得点につなげた子に「打点王だね」
どこかいいところを見つけて、試合の後にほめてあげられる。ほめられた時のこどもの顔というのは、他人の子でもムチャクチャかわいいもんです。はい。
これが高学年にもなると、母ちゃん陣のほめ言葉なんかに乗せられるほど単純でもなくなるんだろうけど。
今のうち、今のうち。
雨の中、息子にとっては初の公式戦となりました。
スタメン発表をみて呆然。
えええ! 先頭打者ですか?
どうやら息子の超緊張性の性格をしらないコーチ陣が、「あいつは日頃から飄々としてるから、案外緊張しないんじゃないか?」と先頭打者にしちゃったとか。
んなアホな。
4歳のとき、保育園の運動会で、みんなの前で全児童の先頭きってスキップを披露することになった時など、緊張のあまり手がブルブル震えていた(4歳児でも緊張で手が震えるのねえ〜)、という逸話を持つ子なんですけど……。
本来なら親まで緊張しちゃうところですが、スコア付けに忙しい母ちゃんは、緊張する間もなく……。
結局7対12で負けましたが、おもしろかったのは、トリプルプレーというやつを生まれて初めてみたこと。
一回表無死満塁、相手チームの攻撃。
相手のライトフライを、公式戦初出場の2年生ががっちりつかんで(この瞬間、お父さんが「奇跡だ」と言った)、ワンアウト。
相手の2、3塁走者も低学年ゆえ、ルールをあまり理解していないらしく、飛び出したまま走る走る。
コーチ陣が「3塁へボール投げろ!」と叫び、ライトの子がワンバウンドで三塁に送球。三塁手ががちっとボールをつかんだ目の前に、二塁から走ってきたランナーがいて、タッチしてツーアウト。
ところがこの三塁手もまたルールをよくわかってないので、このボール、どうしよっかな〜などとキョロキョロしているところに、コーチ陣が「ベースを踏め! 踏め!」と絶叫。
よくわからないまま三塁手の子がベースを踏んで、スリーアウト。
その間、相手の三塁走者はちょうどホームと三塁の間で「ぼく、どうしたらいいんだろう?」という感じで立ちすくんでました。
あっと言う間のスリーアウトチェンジ。
ダブルプレーだと「DP」だから、トリプルプレーは「TP」だろうか……とスコアを付けながら、「少年野球ってほんと、奥が深いわ」と思った次第。
取材したことのある都市対抗野球や高校野球なんかより段違いにスコアを付けるのが大変だわ。
緊張性の息子は最初の打席で四球を選んで(というより、緊張してスイングを1度もできないまま)出塁。そのあとは少年野球のテキスト通り3塁まで盗塁を重ね、適時打でホームに帰ってきてご満悦。
これで緊張が解けて第二打席はもちっと攻めの姿勢を見せるかと思ったら、やっぱり、緊張してガチガチ。
コーチ陣が「バットふらなきゃ、当たんねーぞ」「とにかく1度振れ」と繰り返し叫ぶ中でようやく、1度だけ、「公式戦初スイング」を果たし、三振。
スコアラーの醍醐味を今日は知りました。
公式戦初安打だった子に「初ヒットおめでとう!」
2打席とも適時打を打ち、得点につなげた子に「打点王だね」
どこかいいところを見つけて、試合の後にほめてあげられる。ほめられた時のこどもの顔というのは、他人の子でもムチャクチャかわいいもんです。はい。
これが高学年にもなると、母ちゃん陣のほめ言葉なんかに乗せられるほど単純でもなくなるんだろうけど。
今のうち、今のうち。
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