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★脳内汚染(著・岡田尊司)

★脳内汚染(著・岡田尊司)

あちこちの書評を見て、「少年犯罪はゲームのせいだ!」みたいな本なんだろうと思っていた。「ゲーム脳」の胡散臭さに通じるものを感じたため、批判対象というつもりで図書館で借りたわけ。
大学時代にスーパーファミコンが登場し、社会人になってからゲームを手にし、一時は結構はまった私としては、途中でゲームをやめられない子どもたちの気持ち、よーくわかったりする。
だから、「ゲーム脳」関連の意見を聞くと、内心、「けっ」とか思うくせに、でも実は、息子にはできるだけゲームを与えないでいたいと思ってたりもする。
だって。
それ自体はおもしろくても、失う時間が膨大すぎるんだもの。
(そのくらい私ははまったのさ。息子も絶対にはまると思う)。

で、この本について。
京都医療少年院に勤務し、大学院では脳科学を研究、という経歴がそのまま反映した本。実際の現場で子どもたちに日々向きあって感じることがベースにあるんだろうけど、主に依拠している調査が、魚住絹代さんという元法務官の女性が行った通称「寝屋川調査」(対象は4762人の中学生とその保護者)。
この調査がどの程度信憑性があるものなのか、それが分からないだけに、迷いながら読むしかない。
もっとも、調査内容は最近出版されたみたいだから、今度、読んでみるかな。

この調査から導き出される結論は結構すごい。
なるほど、と思うものから、オカルトちっくなものまで。
以下、順不同。

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プロフィール

おぐにあやこ

Author:おぐにあやこ
名前■おぐにあやこ
生年■1966年 ひのえうま
仕事■07年秋まで新聞記者。仕事を辞めて渡米。11年、新聞記者に出戻り。
趣味■読書、歌、旅
目標■ちょっと背伸びして、
 疑問符を感嘆符に変える事
苦手■勧善懲悪


著書■
▼「薬(ドラッグ)がやめられない 子どもの薬物依存と家族」(青木書店)
「ベイビーパッカーでいこう 赤ん坊とザックかついでスペインの旅」(日本評論社)
「魂の声 リストカットの少女たち」(講談社)
「いいじゃない いいんだよ 大人になりたくない君へ」(共著、講談社)
「アメリカなう。」(小学館)
「アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた」(径書房、ミズノスポーツライター賞)
「?が!に変わるとき  新聞記者、ワクワクする」(汐文社、読書感想画中央コンクール課題図書、高校生の部)

訳書■
「自傷からの回復 隠された傷と向き合うとき」(みすず書房)

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